【宇都宮LRT建設状況まとめ】 下平出駅~LRT鬼怒川橋梁~作新学院北駅

下平出駅から平石中央小学校付近を走行しましたが、ここはほぼ着工されておらず、ここにLRTが走るイメージができないような状況でした。下平出駅についても着工されていない状況でした。

現在、この区間についてはほぼ着工されていないため、面影は分かりませんが一応建設予定図では、右側に曲がっている道路に対して軌道は直進することになっています。この区間については住宅などを立ち退いて平面で建設する予定と推測されます。

建設計画図では道路とほぼ同位置に線路が敷設されるため、並行して走る狭い道路も恐らく開業までには改良されるのではないかと思います。

LRT鬼怒川橋梁については道路右側に既に宇都宮駅東口側(右岸)と作新学院北側(左岸)とそれぞれで構造物の建設が始まっています。高架区間にして築堤と川を超えるようです。画像は宇都宮駅東口側からの道路から撮影したものです。

川を渡らない区間については2020年度には完成予定となっており、この光景が見られるのは遅くとも2020年3月までのため、比較的短い期間になりそうです。

川を渡る部分に関しては水の少ない時期に主に建設工事が行われるため、しばらくはそのための準備期間となります。

鬼怒川橋梁の部分の建設はまだ部分的に出来ているのみ。完成は2021年8月の完成を予定しています。ただし、この完成時期は橋梁部分の構造物の建設から、線路敷設・架線の整備を含めた期間となっているので、左側の画像のように中途半端な完成状況の鬼怒川橋梁が見れるのは2021年5月ごろまでかもしれません。(水が少ない時期が11月~5月までのため)

左岸側は土地の形状上、鬼怒川橋梁~作新学院北までは丘陵地になっています。そのため、鬼怒川橋梁を渡った後の作新学院北までは高架区間で建設が行われ、既に構造物の建設も始まっています。

作新学院北付近の状況です。左側の画像はLRT完成後は道路と平面交差になる予定(踏切が設置?)で、現在電柱などの電気関係の工事が行われています。

右側の画像は道路と平行にLRTの軌道ができる予定で、こちらも電気関係の工事が行われています。

【宇都宮LRT建設状況まとめ】作新学院北~清原清掃センター前~清原工業団地北~テクノポリス東

作新学院北を出るとS字状のカーブができる予定で中央には既にLRTの線路を敷設するには十分な幅のスペースが取られていて、中央をLRTが走っていくことが推測されます。

清原清掃センター前から清原工業団地北までの区間は、宇都宮方面から来ると反対側がLRTの軌道に必要な用地がすでに確保されています。一番右側の画像は逆方向から撮影したものです。LRTの軌道がいつでも作れるように準備ができているのが分かると思います。

現段階ではまだ地盤改良工事が行われているのみですが、軌道工事まで行う予定で、2021年3月までに工事が完成する予定となっています。

テクノポリス西付近にある野高谷交差点では、丘陵地であることと交差点がかなり大きく、用地の関係で平面で作れないことが分かったのか、この区間に関しては立体交差になる予定です。実際に行ってみると分かりますが、橋梁の高さ自体がかなり高い位置(目視で高さ約15mほど)にあり、大型のクレーン車の搬入も行われていました。

直接LRTとは関係がありませんが、野高谷交差点はかなり交通量が多く、取材当日も渋滞が発生していました。試しにその先の区間へ行ってみたところ(3枚目の画像)、立体交差ができるような用地や構造物が確認できました。LRTの開業前後でもしかすると立体交差が行われるかもしれませんね。(ただし、LRTの計画では立体交差は含まれておらず、それに関する資料もありませんでした。)

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