レールマガジン2017年12月号によると現在両毛線・上越線・吾妻線・信越線に投入されている211系だが、現在は4両編成を基本にしているが、今後は3両編成の基本編成も導入するとのこと。

 

高崎線211系3000番台(2008年12月23日)

 

 

すでに211系の6連に別の編成札が差していたとの情報もある。

両毛線211系の3連化は確実なのかもしれない。

 

話はそれるが211系に乗ったことがある人は分かるかもしれないが、あのクロスシートもどきの座席は受け継がれるのだろうか?(両毛線なら高崎方の先頭車トイレの前のシート)

正直一人座ると子供でもない限り座れないしなあ。。。

 

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あっちー
あっちー
6 年 前に

先程は失礼しました。
高崎所属の211系に関しては、4連のA編成、6連のC編成へ再整備が完了し、5連は消滅しました。先頭になる全車両に、おっしゃるとおり空転防止剤散布装置(セラジェット)と長野車と同じ大型スカートが取り付けられています。
現在残っている115系の運用は、単独運用と併結運用に分けて組み替えることが可能で、今の運行時刻をいじることなく前者は211系A編成、後者はC編成で置換が可能です。C編成は現在未使用編成が2本あり置換運用数と一致するほか、A編成も現在運用にかなり余裕があり、115系3両運行を受け入れても予備編成が確保できる状況です。
こうなると、C編成をわざわざバラして3連を誕生させたり、今後E231系の導入が進む武蔵野線や八高・川越線で余剰になる205系を宇都宮地区同様の仕様にして転用させる必要はなさそうですね。
雑誌では日本全国の話題を扱うので、どうしても足りない部分が出てきてしまうのはしょうがないのですが、そういう時こそきちんと調べて文章にしてもらいたいものです。

kintetsulovehirahata
kintetsulovehirahata
6 年 前に

あっちーさんへ
はじめまして。コメントをいただきありがとうございました。
確かに考えてみれば空転防止剤散布装置の設置などが必要ですよね。
長野地区の6連にはセラミックの空転防止剤の散布装置が搭載されています。
2016年7月以降出場した両毛線などで使用される編成は同様の改造がされているようですね。
そうなんですね、鉄道雑誌の情報には裏付けをしてから今後は記事にしようと思っています。
私自身の勉強不足な面もあり、ご指摘を真摯に受け止めております。
今後ともJapan-Railway.comをよろしくお願いします。

あっちー
あっちー
6 年 前に

はじめまして。
私も読みましたが、この記事はライターさん自身の推測が入っていそうですね。現在運用中のC編成(6連)については一切触れていないので、この存在を知らないのではないでしょうか。
仮にC編成をバラして3連化するとしても、現在中間封じ込めのクハ・クモハには空転防止剤散布装置等が未設置なので、再整備が必要です。
最近の鉄道雑誌の記事は、残念ながら昔に比べると質が落ちています。数か月前の「鉄道ジャーナル」で黒磯駅直流化に関しての記事も事実と異なった内容でしたし、鉄道ピクトリアルで115系が特集された時には、「高崎の115系はE233系等の新系列車両で置換わるだろう」と記事の執筆者が勝手に推測したゆえに、ネット上でも混乱しました。
ネットにしろ、紙媒体にしろ、情報を鵜呑みにはせず、各自がある程度冷静な分析が必要になってきているのでしょうね。長文になり失礼しました。

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