12月24日、E235系1000番台F-02+J-02編成が鎌倉車両センターに回送しました。
02編成が返却され全てのE235系1000番台が鎌倉に揃う
国府津車両センターに疎開していたE235系1000番台F-02+J-02編成ですが、所属の鎌倉車両センターセンターに返却回送されました。国府津疎開返却回送
— さがなみ (@SGNM_Tuba) December 24, 2020
E235系J-02編成+F-02編成
ギリ間に合わなかった… pic.twitter.com/xMKA76wuoC
E235系1000番台は営業運転を開始するまでは01編成を除いて各車両センターに疎開をしていました。営業運転を開始してからは続々と返却されており、今回の02編成の返却で、製造済みの5編成全てが鎌倉車両センターに揃ったことになります。
昨日、幕張車両センターに疎開されたE217系Y-51+Y-125編成は第二基地の29番線に留置されています。
— ぼくんちあっち (@e257_500yssy) December 24, 2020
ドアステッカー、車内広告は残っていますが、グリーン車に枕カバーはなく、座席は千葉側を向いています。 pic.twitter.com/egNikbvcJ2
またE235系1000番台に追い出される形で疎開したE217系ですが、グリーン車の枕カバーが撤去された状態で留置されています。廃車回送の前兆の可能性があるので、ツイッター上では心配をする声が上がっています。
廃車の決定打になるドアステッカーや車内広告の撤去は行われていないので今後の動向に注目ですね。