バス会社がオタクの撮影を禁止に 鉄道オタクのマナーについても考える

愛媛県の大三島、伯方島、大島の3島に路線をもつ「瀬戸内海交通」は同社関係者以外のバスの撮影を禁止すると発表した。

なぜバスの撮影を禁止に?

瀬戸内海交通の張り紙によると、バスの安全運行と営業所などの保安維持のために今回「撮影を禁止」にする措置を取った。

どのような行為があったかは分からないが、おそらくはバスの安全運行の妨げになる撮影行為を行ったり、撮影のために営業所内に立ち入ったことが推測される。

鉄道オタクのマナーについても考えてみる

当サイトは鉄道系サイトなので、これをきっかけに鉄オタのマナーはどうかと考えてみる。

安全運行の妨げになっていないか?

動画自体は2016年のもので少々古いものになるが、現状として変化はあまりないのでこのまま使用する。

これを見ていただくと分かるが、ホームの黄色の線付近で三脚を立てている人がいる。これがもしバランスを崩して線路の方へ倒れたら、間違いなく人身事故になるだろう。

黄色の線の内側を守っていればいいじゃないかという意見もあるとは思うが、それは静止している人に対してのものであり、三脚に上った人に対する安全対策ではない。

その撮影者がどうなっても自己責任だと思うが、鉄道会社としては長時間の運転見合わせをしなければならなくなり、時間的・経済的損失は大きい。

つまりこれらのことから、安全運行の妨げになっていると私は考える。

鉄道会社が所有する敷地の禁止区域に立ち入りや周囲に迷惑はかけていないか

線路内に立ち入ってはいけないが、この動画の中では立ち入っていて、列車からは危険を知らせる警笛を何度も鳴らしている。

千代田線、西日暮里駅では撮影をする人どうしのトラブルによる大声が響いている。これは周囲の乗客のにも迷惑になることだ。

これらからも保安維持がされているとは考えづらい。

また、沿線周辺の撮影地でも、住民から地元警察に通報されるケースが後を絶たない。撮り鉄というだけで一般人は「危険だ」「迷惑だ」と厄介者扱いされてしまっているのが現状だ。

こういったことにならないためには周囲に迷惑をかけない、周囲や安全運行の妨げにならないようにするなど、ごく当たり前のことができるようになるべきだと思う。それができなければ、いつか趣味を自由に楽しめない時が来るのかもしれない。

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2 件のコメント

  • 旅行で乗ったついでにちょっと撮るスタイルで
    やってるけど禁止されると乗った記録すらできないので
    マナー守って欲しい。SL北びわこ号運用時沿線に
    車で乗り付け撮影してるやついて嫌な気分だった。

    • コメントありがとうございます。
      北びわこ号の時はフェンスを壊す人もいましたよね。
      マナーを守ってほしいと思います。
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