【廃止迫る始発が最終の札沼線】鉄オタの迷惑行為が横行している実態 「撮影のための列車ではありません」と怒りの車内アナウンスも

JR北海道の札沼線(札幌~北海道医療大学前~新十津川)のうち、特に利用者が少ない北海道医療大学~新十津川間について2020年5月7日をもって廃止となる区間になっています。(※ラストランは4月27日に変更されました。)中でも浦臼~新十津川間は1日1本しかなく「始発列車が最終列車になる」という全国でも珍しい運行形態になっています。

そんな札沼線の一部区間が廃止間近となった現在、鉄オタの迷惑行為が多発しており、列車が停車したり、地域の利用客に対してのトラブル等も発生しています。こうした状況から列車毎に車掌さんが「異例の注意喚起の放送」を行っていますが、それにも関わらず列車が止まるなど同様の事案が発生しているとのことです。

今回は実際に「鉄オタの迷惑行為」の様子をとらえた動画投稿者「こたつ」さんに許可を取り、記事化しております。

※著作権上、他サイトへの無断転載はできません。当サイトは特別に許可を得ているため掲載しています。

5月に区間廃止の札沼線 鉄オタのあきれた迷惑行為の数々を紹介

5月の廃止区間に使用される1両の列車(こたつさんの動画から)

5月に廃止される区間では1両編成のワンマン列車として運転されています。(アナウンスをしているのは運転士さんですが一般の方にも分かるようにあえて車掌さんとしています。)

実際に札沼線では次のような鉄オタによる迷惑行為が多く発生しているようです。

  • 乗車整理券を記念目的のため乗車駅以外で複数枚抜き取る行為(ワンマン列車のためバスと同じように運賃を精算します)
  • 地元の利用客が両替機を使用したところ、動画撮影をしている人が動画撮影の邪魔をしたなどとクレームをした事案
  • 列車から降りてきた地元の高校生に対し、無断で写真撮影をして迷惑行為として警察に立件された事案
  • ホームでの三脚使用禁止にもかかわらず使用していたため、列車が安全のため停止する事案(動画内に実際に起こった事案です)

地元利用客が1番であるにも関わらず、鉄オタによる迷惑行為が多発しており、この文章を読んでいる鉄道ファンの方も「申し訳ない」と思ってしまうくらいだと思います。

確かに廃止区間は今しか乗れないですし、行くこと自体は問題がないと思います。しかし、このように「自分さえよければいい」という考えで迷惑行為を行うこと自体、正直「人としてどうなのか」と思ってしまいます。(周りにそんな人がいたら普通は嫌だと感じますよね)

これから2020年3月にかけて札沼線の廃止区間を訪れる方は多いと思いますが、「趣味をさせていただいている」という気持ちを忘れずに、是非札沼線に行っていただきたいと思います。

実際の鉄オタの迷惑行為が横行する札沼線の様子はこちら

今回記事化してくださった女性の鉄道が好きな方(通称:女子鉄)である「こたつ」さんに記事化について許可を頂きました。鉄オタの迷惑行為が横行する札沼線の実態について伝えています。百聞は一見に如かずと思いますので、ぜひ一度動画を見てください。

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