急行「ゆるキャン△梨っこ号」運転の様子を紹介しています。

鉄オタ集団車道を封鎖 開いた口が塞がらない ディズニーリゾートライン陸送に何が

2020年2月4日から6日にかけて、ディズニーリゾートラインの車両が検査のため陸送されました。

車道に群がる三脚集団 まさに無法地帯

ディズニーリゾートラインといえば、新型車両であるtype-cが陸送されたばかりですが今回は現行車両であるtype-xグリーン編成の検査のための陸送です。ディズニーと鉄オタ、一見縁のなさそうな組み合わせですが何があったのでしょうか。

陸送は車の通行が少ない夜に行われました。「車道」とは当然車が通る道であり、人が立ち止まることなんてまずありません。ところが今回はなんと陸送を撮影しようと集まった鉄オタとみられる集団が、車道に三脚を設置し車線を完全に塞いでしまうという事態が発生しました。三脚の足が追い越し車線にも干渉していることから車両の通行にかなり悪影響を及ぼしています。人が多いので退くにも時間がかかりますし、そもそも安全面・モラル面からしても深刻な問題だと思います。まさに開いた口が塞がりません。

道路を塞ぐのは道路交通法違反

(禁止行為)
第七十六条 何人も、信号機若しくは道路標識等又はこれらに類似する工作物若しくは物件をみだりに設置してはならない。
2 何人も、信号機又は道路標識等の効用を妨げるような工作物又は物件を設置してはならない。
3 何人も、交通の妨害となるような方法で物件をみだりに道路に置いてはならない。
4 何人も、次の各号に掲げる行為は、してはならない。
一 道路において、酒に酔つて交通の妨害となるような程度にふらつくこと。
二 道路において、交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。
(以下略)

道路交通法第76条

道路で三脚を設置したり撮影のために立ち止まったりする行為は道路交通法第76条で禁止されています。道路交通法第77条第1項より、社会的な価値があり一定要件を満たしていれば警察署長の許可により禁止が解除されることがあります。(道路使用許可制度)

しかし今回のような私利私欲を満たすためだけの行為には許可が下りるはずがありません。

(罰則 第一項及び第二項については第百十八条第一項第四号〔六月以下の懲役又は十万円以下の罰金〕、第百十三条〔罰金刑又は科料刑〕第三項については第百十九条第一項第十二号の五〔三月以下の懲役又は五万円以下の罰金〕、第百二十三条〔罰金刑又は科料刑〕第四項については第百二十条第一項第九号〔五万円以下の罰金〕)

道路交通法第76条

禁止行為をした場合には罰則があります。立ち止まっての撮影は5万円以下の罰金ですが三脚を設置して通行を妨害した場合は3月以下の懲役になる可能性もあります。あくまで法律の話で実際適用されているかは別ですし、野放しになっているのが現状です。また筆者は法律のプロではないので、ここで解説したことが間違っている場合もありますがご了承ください。

夜間ということもあり車が来なかったのか大きなトラブルにはなりませんでしたが、撮影していた人たちはなにをもって良しとしたのか理解できません。相鉄車両の陸送とのすれ違いが見られたなど和むことがあった一方でこういうことがあると残念ですね。

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