急行「ゆるキャン△梨っこ号」運転の様子を紹介しています。

【700系ラストランまとめ】切符をとるだけで大騒動 結局何があったのか

2020年2月8日、東海道新幹線での700系のラストランである、3月8日東京発新大阪行きの「のぞみ315号」の指定席券が発売されました。切符が発売されただけなのに様々な騒動がありました。昨日からの2日間を振り返りまとめてみました。

列の1番目しか買えない!? 驚異のスピード8秒で完売

切符の発売はシステム上、運行日の1か月前の10時から開始されます。そこで確実に切符を手に入れる方法として「10時打ち」というのがあります。時報を頼りに10時丁度に発見してもらう方法で、回線もそうですが窓口の人の腕にかかっています。経験した人ならわかると思うのですが時報の音が緊張感を高めますよね。

そんな10時打ちですが、JR東海の一部の駅では行わないとの告知がありました。話題になったのが名古屋駅で、これには運ゲーかよと大きな反響がありました。ですが当日の様子を見るに、普通に発券してもらえていたそうです。10時打ちを優遇しないということだったらしく一般の列に並んで発券できたとのことです。

当日朝4時から並んでいる人がいたそうで、そこまでしなくてもと思いましたがこれが正解でした。のぞみ315号は16両編成かつ全車指定席ということで、相当な供給量があったと思いますが発売開始からわずか8秒という驚異的な速さで完売してしまいました。北斗星のラストランなど座席数の極端に少ないものはもっと早く完売していたそうですが700系の座席数を考えるに今回のは異常だったと思います。

後を絶たない転売ヤー

秒で売り切れて買えなかった人が一喜一憂している中早くも転売ヤーが現れました。今回も悪質で、定価の5倍以上で怒りの声が上がっています。この転売行為、違法ではないとの声もありますが発売からすぐに出品している時点で明らかな転売目的での購入です。迷惑防止条例違反の要件を満たしています。

あくまで不要になっただけだと主張する出品者もいますが、即決価格が5万とかなので言い訳は通用しませんね。今世界中で話題になっているコロナウイルスを理由にするなど看過できないところがあります。また記事でも紹介していますが、スマートEXで発券した切符の営利目的での出品は会員規約違反です。

全車指定の闇 予め上級国民に引き抜かれていたか

今回ここまで早く完売してしまった理由に団体枠に相当数予め引き抜かれていたというのがあります。東海ツアーズの他にも団体枠があり、5両程度最初から埋まっていたため全体の座席数が減っていました。設備の選択肢に「普通車禁煙」「普通車喫煙」「グリーン車禁煙」「グリーン車喫煙」の4種類あり、分散できないのでグリーン車禁煙を選んだ人が倍率が低く正解だったと思います。

またもう一つ話題になったのが東海社員が社割を効かせてのぞみ315号の指定席券を購入したことです。なぜか叩かれていますが、この人は裏にあるやつではなく正規の窓口で購入しており社割も正当な権利です。10時打ちで東海にお世話になろうとしていたのに取れなかったら一変、叩くのはおかしいと思います。

まとめ

今回の騒動は大きく分けて

  • 徹夜組が持久戦をかますも発売から8秒で完売
  • 大量発生する迷惑防止条例違反の転売ヤー
  • 団体枠で実は大幅に座席数が少なかった
  • 買えなかった人が社員に八つ当たり

です。

1か月前からこんな調子では当日が心配です。東海道新幹線からは引退しますが西日本の方ではまだ走ります。JR東海がここまで本気でラストランを飾ろうとしていますから一眼集団がそれをぶち壊さないといいですね。山手線の例もあるようにメジャーなものほど荒れますが今回は新幹線ということで何が起こるかわかりません。最終日にこだわらず残りの1か月撮り納・乗り納をしましょう。

B編成は残りますし西ではまだ走ります!(大事なことなので2回言いました。

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