【深刻な乗車率】東海道新幹線の臨時列車が新型コロナウイルスでガラガラとなり運休した理由

スーツさんの動画より:許可を頂いています。

今回は新型コロナウイルスで東海道新幹線が臨時列車を運休した理由について紹介していきたいと思います。また、今回の記事は臨時列車が運転されていた2020年3月12日の状況となりますので現在の状況とは少し異なることはあらかじめご承知おきください。

新型コロナウイルスでガラガラだった東海道新幹線臨時列車の様子

スーツさんの動画より:新大阪駅発車後の状況

通常時であれば、平日・夕方の東海道新幹線は混んでおり指定席であっても窓側の席、通路側の席は満席になっており、真ん中の席しか空いていないということもよくあることですが、新型コロナウイルスの影響で乗車人数が少なくどこの席にでも座れる状況で、そこには異様な光景がありました。

実際の東海道新幹線の様子はこちら

また、スーツさんが乗車した号車の人数は新大阪を出て次に止まる駅の京都ではなんと乗車人数は0人。その後名古屋駅でも5人乗車して5人降車したということで、新大阪から東京間で乗り通す人も少なかったといえます。

東海道新幹線ではこの時から「空調装置を使って常時換気をしています」とのアナウンスを行っていました。

臨時列車を走らせていた当時でこの状況だったので、現在はもっと利用客が少ないことが想定されます。東海道新幹線臨時列車の運転取りやめは当然の判断だったと思います。

東海道新幹線は4月24日から定期列車も減便 のぞみも10~15分間隔に

がみさんの動画より

その後4月24日のダイヤから東海道新幹線について臨時列車については全て運転を取りやめ、定期列車についても8割程度の運転本数に減らす措置が講じられるとの発表がありました。普段は5分程度の間隔で運転されている「のぞみ」も10分~15分間隔に変更される予定です。

暴落する金券ショップの株主優待券などの乗車券類:編集部撮影

また、影響を受けているのはJR東海を初めとした鉄道会社だけではありません。新幹線回数券の買取りをし販売していた「金券ショップ」も影響を受けています。

多くの金券ショップは買い取った値段の半額以下で販売しないと買い手がつかない状況で、東海道新幹線東京~新大阪間の回数券についても例外ではなく「暴落」しており、2020年3月時点で東京~新大阪間1万1000円程度で通常料金の2割安い値段で販売されていて、現在はそれ以上値段が下がっています。

今後新型コロナウイルスの影響が長期化すれば、さらなる運転本数の削減も想定されます。現にJR九州はGW中の在来線特急列車を全て運休するという衝撃的な発表を行いました。感染拡大防止のためには移動しないことが大切ですが、鉄道会社にとっては苦しい状況です。今後運休する列車が増える可能性があるので今後の情報には注意していきたいですね。

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