JR西日本は2020年冬の臨時列車列車について発表しました。

今回「サンダーバード」「かがやき」「のぞみ」を中心に臨時列車が運転されます。

また、現在運転を取りやめている「サンダーバード」「こうのとり」についても定期列車を全列車で運転を再開します。

今回運転される臨時列車は「かがやき」「サンダーバード」「のぞみ」を中心に運転されます

今回JR西日本から発表された臨時列車では山陽新幹線のぞみが550本、北陸新幹線かがやきが96本、サンダーバードが42本、南紀32本、かにカニはまかぜ130本と多くの列車が運転される予定です。

ただし、あくまで例年程度の利用があった場合を想定している臨時列車の設定となっており「輸送力が不足しないように」ということです。

かにカニはまかぜは130本もの臨時列車の運転が予定されています。

これはJR西日本の看板旅行商品「かにカニエクスプレス」という北陸方面など「列車に乗ってカニを食べに行こう」というコンセプトを元に発売されています。この旅行商品の関係もあって130本運転がされています。

そのほか、臨時快速「あめつち」「ジオライナー」など山陰地方を中心に臨時列車が運転される予定です。

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