11月1日、JR東日本で行われている「鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~」は第二弾をとなりコラボキャラクターが変わりました。

11月からはヘッドマークが第二弾に

https://twitter.com/slgunma_kimetsu/status/1322542469909602305?s=19

JR東日本高崎支社は、「鬼滅の刃」とのコラボレーションイベント「鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~」を実施しています。それに合わせて信越本線で運転されている「SLぐんま よこかわ」は鬼滅の刃仕様になっています。

キャンペーン期間中、車両の先頭ににオリジナルデザインヘッドマークを付けて運行されます。ヘッドマークは6種類で、月ごとに2種類を用意され10月は鬼滅の刃の主人公「竈門炭治郎」とその妹「竈門禰豆子」をイメージしたヘッドマークがつけられていました。

11月1日からは炭治郎と鬼殺隊で同僚の剣士「我妻善逸」と「嘴平伊之助」をイメージしたヘッドマークに交換されます。デザインは公式ツイッターで公開されました。12月からのキャラクターはまだ公表されていませんが、1つは今回の映画の主人公「煉獄杏寿郎」がイメージされると思われます。

荻野屋では高級弁当が発売

また「峠の釜めし」でおなじみの荻野屋は上信越自動車道横川サービスエリア(上り線)内の売店で、鬼滅の刃の登場キャラクターをイメージした「無限列車駅弁 峠の釜めし」シリーズの販売を開始します。価格は各税込2000円で販売は各日11時頃から開始し、売り切れ次第終了です。

荻野屋はこれまでシリーズ第1弾として「竈門炭治郎」と「竈門禰豆子」をイメージしたた2品のコラボ弁当を販売してきました。11月1日からは2人に代わり、シリーズ第2弾として、「我妻善逸」と「嘴平伊之助」をイメージした弁当を販売します。

12月1日からは「無限列車駅弁~峠の釜めし 煉獄杏寿郎編~」が発売される予定です。

https://japan-railway.com/entry/2020/11/01/125231

鬼滅の刃とSLがコラボする企画はJR九州でも行われていいます。本日「SL鬼滅の刃」が初運行したとのことで、紹介していますので合わせてご覧下さい。

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