鉄道ファンがGoogleMapを改ざんし「やきとり野崎」という架空の店舗が全世界に広まっています。一体なにがあったのでしょうか。

自ら住所を公開し大惨事に

ツイッター上で「やきとり野崎」という店名のような名称が話題になっています。実際には存在しない架空の店舗なのですが一体何があったのでしょうか。元凶はとある鉄道ファンの住所公開にあるようです。

鉄道界隈ではちょっとした有名人になっている「カステラ」が郵便物の写真をツイッター上に公開しました。画像では隠してありますが実際には自身の住所が映っており、自ら自宅の住所を公開したことになります。本名は以前に流出して本人も正しいと認めています。

その結果自宅の住所に「やきとり野崎」という架空の店舗がGoogleMapに登録されました。ここまでくると本人だけではなく家族も巻き込んでしまいます。またやきとりというのは一切関係なく「野崎」というのは苗字から来ています。

本人も流石にまずいと思ったのかツイッター上で慌てた様子を示しました。GoogleMapも通報により一旦は削除されたのですが、これで終わりではありませんでした。

「やきとり野崎」ですが一旦本店は削除されましたがチェーン店化され全国に広まりました。日本以外にも北朝鮮など海外にも広がり「やきとり野崎○○店」と無数に作られ収集のつかない事態になりました。

そういった店舗は善意によって通報がされ削除がされていったものの、悪戯側もこれに負けまいと新たに店舗を作るので完全にいたちごっこと化しました。

また「#やきとり野崎は閉店しました」というタグをわざわざ作り通報する様子をツイッターに投稿する人も現れ「黙ってすればいい」「承認欲求」と物議を醸しました。

学生証がフリー素材に

塗りつぶしは当サイトが加工

また「やきとり野崎」が話題になる前にカステラ氏と仲の悪かった「東まく」が学生証をツイッターに無断で公開しました。それによりメルカリに意味不明な商品が出品される事件が起こりました。現在では削除されていますが、商品が架空な上個人情報を含んでいるので利用規約に抵触します。

またアンチが専用のアカウントを作り学生証の写真を拡散しています。

カステラ氏は親にもこの状況を知られて鬱になったとし刑事事件として警察に突き出し引っ越すとしています。ここまで騒ぎが大きくなってしまいましたがツイッターはやめないようです。

自ら住所を公開したのが元凶ですが、だからといってGoogleMapを改ざんしていいことにはなりません。鉄道ファンのネットリテラシーが著しく低いということがわかる事件でした。

改ざんは逮捕される可能性も

以前世界各地を「恒心教」に改ざんしたとして軽犯罪法違反(軽犯罪法1条31号「他人の業務に対して悪戯などでこれを妨害した」)で逮捕されたというニュースがありましたが、そこから何も学習していないようです。

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