突然のチャンネル売却に視聴者困惑

仙台撮り鉄氏

メインチャンネルの管理人の変更について

日頃、当チャンネルをご視聴いただきまして誠にありがとうございます。
突然ではございますが、2月10日をもちまして当チャンネルの管理人、ならびにチャンネル名を変更させていただく事になりました。
動画内容につきましては大きな変更はなく鉄道解説動画をメインに投稿いたします。なお、仙台撮り鉄のメインチャンネルは現在のサブチャンネルに移行し、解説系以外の動画(旅行記等)はサブチャンネルにて投稿し直します。詳細は下記の通りになります。

〇変更日時:2023年2月10日0時

〇管理人について: 変更前「仙台撮り鉄」→変更後「F氏」

〇管理人変更理由:仙台撮り鉄の本業専念、ならびに体調不良。※仙台撮り鉄のコメントは後日掲載します。

〇チャンネル名について:変更前「仙台撮り鉄 / Tohoku Railway Movies」→変更後「鉄道研究所 / RailWay Laboratory!」

〇運営について:管理人変更後、当チャンネルはF氏が全責任をもって運営を行う。仙台撮り鉄は相談役とし、当チャンネルの運営・動画投稿に関わらない事とする。

〇知的財産について:仙台撮り鉄氏が現時点で所有する一部の知的財産(ノウハウ)はF氏に譲渡する。

〇映像について:仙台撮り鉄が所有する映像については当チャンネルでの一部使用を許可する。

〇収益について:当チャンネルの収益はF氏が受領する。以後、仙台撮り鉄は当チャンネルの動画投稿に関わらないため、収益は受領しない。

〇引継ぎ期間:1ヵ月~2か月程度、デザインの変更作業や一部動画の移行作業を行います。ご了承ください。以上、引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。

仙台撮り鉄氏2月6日投稿

皆様、おばんです。仙台撮り鉄です。急な展開となってしまったこと、申し訳ないです。チャンネルの管理人変更について、ネガティブに考える方が非常に多くいらっしゃいます。しかし、私はポジティブに捉えています。なぜなら、互いにWIN-WINの形だからです。昨年の途中から、当チャンネルは大学時代の先輩である「F氏」のアドバイスによって鉄道解説動画の制作を行ってきました。その結果、非常に多くのリスナー様と出会えました。しかしながら同時に、私の「やりたいこと」とは正反対の方向に向かっていることも事実でした。そこで私は昨年10月ごろより、F氏と本格的な共同制作を開始し、将来的にF氏にチャンネル管理を任せる計画を立てていました。私は仙台撮り鉄というネット上での活動者であると同時に、1人の社会人です。残念なことに、今年4月から仕事がさらに忙しくなる事が判明し、今回の管理者変更に至りました。皆様に2つお願いがあります。

1つ目は、どうかF氏を責めないで頂きたいです。「F氏」は私の先輩であり、鉄道知識や世界情勢に詳しく、私よりも面白い解説動画を制作していただけるに違いありません。今回の管理者変更は、私が原因です。また、F氏にとっても「解説動画の制作をやりたい。」、仙台撮り鉄にとっても「本業専念。そして、やりたい事をやる。」という思惑が一致し、お互いにメリットのある管理者の変更となっています。

2つ目は、古くから見ていらっしゃる方々に対して申し上げます。私は、このチャンネルの管理者としては外れますが仙台撮り鉄は現在のサブチャンネルをメインチャンネルとした上で、活動は継続いたします。こちらのチャンネルでは、本当はやりたいけどできなかったこと、沢山あります。向こうのチャンネルで、全力で好きなことをやっていきます。(本業が忙しくなるから、ペースは変わりませんけど…orz)

どうか皆様、引き続き仙台撮り鉄のリスナーでいて欲しいです。そして新しく誕生する、こちらの「鉄道研究所」においても引き続きよろしくお願い申し上げます。 それでは、ほんでまず!(東北弁でさようなら) 仙台撮り鉄

仙台撮り鉄氏2月9日投稿

仙台撮り鉄氏(以下、仙鉄氏)は2月6日に自身のYouTubeチャンネル売却を発表しました。売却金額は公表されていませんが、仙鉄氏はチャンネルの知的財産権や収益の一切を譲渡するとしています。

仙鉄氏は売却先の人物を「F氏」とし、関係性は大学の先輩であるとしています。また、これまでのチャンネル運営もF氏のアドバイスがあり、去年の10月頃からは共同製作を行っていたことを公表しました。

ところが、仙鉄氏の動画は、以前よりサムネイルと動画の内容が合っていない「サムネ詐欺」や、他国の車両を事故などを理由に非難する「ネトウヨビジネス」が問題となっており、視聴者離れが相次いでいました。

わずか1日しか見られなかったチャンネル売却後の姿

突然チャンネル譲渡を中止 F氏へ責任を押し付け

【ご報告とお詫び】皆様、おばんです。仙台撮り鉄でございます。先ほどF氏とチャンネル運営についての議論が終了いたしました。議論の結果、メインチャンネルの管理者変更は中止し、仙台撮り鉄にチャンネル管理を返還する事が決まりましたのでお伝えいたします。

関係者、ならびにリスナー様には多大なるご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。またF氏が制作した動画の内容において、リスナー様に対して大変ご不快な思いをおかけしていることから、一部動画の修正と非公開化を検討しております。

ただし、該当する全ての動画における収益に関しては、F氏側が当チャンネルの収益を全額受領を求めています。こちらに関しては議論を続けており、議論が終了するまでは公開状態となります。ご了承ください。なお、個人的なコメントは後日お伝えいたします。詳細は下記の通りになります。

〇変更日時:こちらの報告をもってチャンネル運営権は仙台撮り鉄とする

〇管理人について: 変更前「F氏」 → 変更後「仙台撮り鉄」

〇チャンネル名について: 変更前「鉄道研究所 / RailWay Laboratory!」            →変更後「仙台撮り鉄 / Tohoku Railway Movies」

〇収益について:協議中

この度の騒動、ならびにこれまでに制作してきた動画は、皆様からの信頼を損なう内容です。今後は信頼の回復に全力を尽くす所存でございます。以上、引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。

仙台撮り鉄

仙台撮り鉄氏2月11日投稿

私がF氏に訴えたい事は、収益を私にもよこせと言う訳ではない。他国を非難する行為はやめてほしいと言う事。中国や韓国、世界各国には素晴らしい技術がある。今後はF氏とは真逆に、世界中の素晴らしい技術を偏見無く伝えていきたい。

仙台撮り鉄氏2月11日投稿

F氏との今後についてですが、今後は当チャンネル運営には関わらず、仙台撮り鉄1人で運営してまいります。 ただし、F氏が制作した他国を非難する動画等、一部過激な動画につきましてはF氏側が全収益の受諾、かつこのまま公開を求めています。 しかしながら、当チャンネルの存在意義に反する動画として、仙台撮り鉄は該当する動画の非公開化・または動画内容の大幅な修正を求めます。 こちらにつきましては、現在議論を続けている所ですが、2月までに決まらない場合は法的措置を考えております。 よろしくお願いします。

謝罪動画概要欄

チャンネル売却からわずか1日で譲渡を中止すると発表しました。売却前から存在したネトウヨ動画は、F氏が製作したものと主張し、修正と非公開は予定しているが、収益配分で揉めているためできないとしています。

また、謝罪動画では、仙鉄氏は「F氏は表には出ない人物でただの裏方の人間。非難が来るのは私だから悔しい。めちゃくちゃにされてしまった。」とF氏に対する不満を語りました

しかし、少なくとも2月9日までは、チャンネルの管理者は仙鉄氏であり、F氏の介入は共同製作に留まっていました。いざ騒動になると、仙鉄氏はチャンネル存在意義に反する動画であり、F氏に責任があると主張しています。

サムネ詐欺やネトウヨビジネスで儲けていたにも関わらず、後から不適切な動画と主張して、削除はしたいけどできないとするのは卑怯ではないでしょうか。またF氏からのコメントも一切なく、本当に存在しているのかは不明です。

チャンネル売却前から不適切な動画は存在し、仙鉄氏が製作・管理していたものです。一連の動画は仙鉄氏の意思がないとは到底言えず、譲渡宣言で混乱したからといって全てF氏に押し付けて自分は被害者というスタイルはいかがなものでしょうか。

かつてのスタイルで再スタートなるのか?

「関東スタンプラリー」などの好評であった企画は、前編のまま1年以上放置され、今ではネトウヨ動画で溢れかえってしまっています。内輪ネタよりも新規視聴者が欲しい、若年層より中高年層のほうが広告単価高いというYouTubeの厳しい現実がそのまま動画に反映されてしまいました。

お互いにWIN-WINな関係のはずが、法的処置で脅すほどに泥沼化してしまいました。しかし、当該動画は公開され続けており仙鉄氏の収益になること、騒動で話題になればなるほど仙鉄氏が得をします。「完乗の旅などで飛び回ったり電GOや流し撮りの耐久生放送やってる頃のが良かったな」との視聴者の嘆きを尻目に、今回の騒動も所詮炎上ビジネスの1つに過ぎないのではないでしょうか。

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