JR東日本は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の影響で、2021年1月20日から終電付近の一部列車の運転取りやめをダイヤ改正前日までの3月12日まで延長すると発表しました。

概要

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の影響による終電繰り上げ措置の実施期間は2021年1月20日~3月12日までです。

終電繰り上げとなっているのは、川越線・埼京線・常磐線・京葉線・武蔵野線・中央総武線・横須賀線・京浜東北根岸線・東海道線です。

一部臨時列車の運休・発売見合わせ

一部臨時列車を運休すると発表しました。運休となっているのは氏家雛めぐり号、臨時特急踊り子51、55、52、58号です。

臨時列車の発売見合わせとなっているのはかつうらひな祭り号、水戸梅まつり号です。また東北エリアの「フルーティアふくしま号」については3月7日まで運休、3月13日まで発売を見合わせます。

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