JR東日本は利用者が少ない不採算路線として公表した久留里線の一部区間について、バス転換などを視野に入れた自治体との協議を検討していることが分かりました。具体的な競技の日程などは未定。 

JR東日本は昨年、2021年度の輸送密度(人/日)が2000未満の線区を公表し、36路線72区間が対象となった。千葉県内では久留里線含め4路線5区間が公表され、特に久留里線(久留里〜上総亀山)は営業費用2億8100万円に対し、収入が100万円で最少でした。

木更津~久留里…赤字額8億0600万円 営業係数1,273円 輸送密度1,091(人/日)

久留里~上総亀山…赤字額2億7900万円 営業係数19,110円 輸送密度55(人/日)

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