JR西日本は和歌山線と桜井線(万葉まぼろば線)に新型車両227系を2019年9月30日に全て投入を完了する予定と発表されました。
これにより、和歌山線の105系は227系投入完了で引退になる見通しです。
和歌山線は新型車両227系投入完了で9月30日に105系は引退か
今のところ公式プレスリリースでの引退発表や関連したイベントの開催についての情報は発表されていません。
しかしながら、すでに和歌山線については2019年3月のダイヤ改正のプレスリリースにおいて、秋ごろにはすべて227系での運転になることを発表しています。
また、新型車両227系により2020年春のダイヤ改正から使用が開始される「車内IC改札機」の使用開始までに桜井線も含めた105系の引退がすでに発表となっています。
和歌山線の105系引退まで残り1か月、活躍を見届けたいものです。