2019年10月25日、近鉄志摩線鳥羽~賢島間の大雨の影響で、特急しまかぜは賢島行きのところを「鳥羽行き特急しまかぜ」として運転されました。
また、この日は列車が接近すると踏切の防護無線が発砲されるというトラブルの影響もあり、近鉄名古屋線自体も5分~10分ほど遅れていました。
この日はネタが多かったので「おまけ」として紹介します。
鳥羽行き特急しまかぜが運転!きちんと放送も用意されていた
【おまけ】スナックカー名古屋-湯の山温泉行きの幕も
近鉄名古屋駅では名古屋-湯の山温泉間の特急幕を見ることができました。
これはスナックカー(NS)の特性なのですが、方向幕の番号を一度「0」にしないと方向幕を変えられないそうで、その「0」の位置がちょうど名古屋~湯の山温泉の幕だそうです。ということで、誤幕ではないようです。
通常は車庫内で変えるためなかなか見れませんが、たまにこういったこともあるようです。