8月7日、長野総合車両センターに留置されているE257系0番台の付属編成ですが廃車置き場内で動きがありました。
廃車置き場内で動きが
E257系0番台モトM-202編成といえば先日工場にて必要な部品を取られて再び廃車置き場に戻されました。見える範囲ではパンタグラフやドアが撤去されており、より古い車両が活躍している中無惨な姿になりました。
取り外された部品はE257系2000・2500番台の修理用として使われると思われます。E257系M-201編成+クモユニ143-1が移動し、その後切り離されM-201編成のみ移動されました。クモハ115-1030+E257系M-203編成も同様に移動した後切り離されM-203編成のみ移動されました。
そしてE257系M-203編成+M-201編成が連結し廃車置場の手前へ移動しE257系M-202編成+M-204編成も移動しました。留置場所を移動されたE257系0番台ですが、部品取りも終えたので解体も近いのではないでしょうか。