2月16日、東北本線の仙台・盛岡エリアでは複数の臨時快速列車が運転されました。
仙台~盛岡をキハ110系で運転
地震の影響により東北新幹線が那須塩原~一ノ関間で運転を見合わせています。在来線の東北本線では救済処置のため多数の臨時快速列車が運転されました。
仙台についたら、キハ110がいました pic.twitter.com/NM5ANaDpUQ
— 千本三条 (@nru_8103) February 17, 2021
仙台駅に盛岡車701系という激レアな瞬間
— 本マグロ (@maguro_nesoATOS) February 17, 2021
発車ギリギリで撮った pic.twitter.com/xwDiNopXEA
東北本線では仙台~盛岡間を結ぶ臨時快速列車が運転されました。車両の運用は盛岡支社持ちで盛岡車両センター所属のキハ110系3両や701系2両が使用されました。
紫色が特徴な701系盛岡車が仙台に入線することは珍しい光景です。また電化されているにも関わらず仙台発盛岡行が気動車のキハ110系で運転されました。汎用性の高さが活かされていますね。
同列車は所定では2時間58分のところ、仙台を40分遅れで発車したため回復運転を行いました。その結果約2時間23分で走破しました。
今回に限った事ではないが、
災害は、鉄道ファンには、願ったり叶ったりか?
こんな事をしているから鉄道ファンが白い目で見られる!
いい迷惑!