東武鉄道は2020年10月31日「みなみ寄居」駅を東武東上線の末端区間で開業させました。また、副駅名は「ホンダ寄居前」となっています。

また、今回のみなみ寄居駅開業は運賃計算上の特例措置が設けられています。

今回開業した東武東上線「みなみ寄居駅」

東武東上線の運転系統は池袋~小川町間が10両編成での運転、小川町~寄居間は4両編成でのワンマンとなっています。

今回開業したみなみ寄居駅は小川町~寄居駅間の末端区間で開業しました。

池袋~みなみ寄居駅までは小川町まで東上線快速に乗車すると、池袋駅から約1時間20分の場所にあります。

東武東上線の末端区間ということで東上線自体の乗車人数は少なくなっており、通勤・通学のローカル輸送のみに徹する形となっています。

今回大手自動車メーカー「ホンダ」の寄居工場直結ということもあり「ホンダ寄居前」という副駅名が設けられ、東武東上線沿線からみなみ寄居駅まで通うことが可能となります。

「みなみ寄居駅」では運賃特例が設けられることに

今回開業したみなみ寄居駅では運賃特例が設けられることになりました。

みなみ寄居駅では「当駅発の乗車券を発券しない」ということで、乗車する際にもコツが必要となります。

特例として池袋側に発着駅がある場合は東武竹沢までの乗車券・定期券で乗車することが可能となっています。逆に寄居側も男衾駅までのきっぷ・定期券で乗車することが可能となっています。

ただ、みなみ寄居駅から乗車券・定期券をあらかじめ持っていない場合は少し面倒となっていて、池袋方面に行く場合はきっぷを券売機で購入します。このとき「東武竹沢から○○○円」という切符が発券されますが、自動改札機を利用することができます。

逆に寄居駅方面に行く場合はきっぷの自動券売機での発売はありません。事前の切符購入がない代わりに「男衾駅発」の乗車駅証明書を受け取り、運賃は着駅払いとなります。自動改札機は使用できません。

ホンダの工場に勤務している方は定期券があるのでそれほど支障はないですが、新駅開業で行ってみたいと思っている人はご注意ください。

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