6月30日、小田急線の新型車両5000形5052Fが甲種輸送されました。5000形は第1編成が2019年度に製造され3月26日より営業運転を開始しています。今回は第2編成です。
編成によって製造元は異なる
6/30(火)
— 快速|出町柳 (@karafuto0701) June 30, 2020
DE10 1561+小田急5000形5052F
さくら夙川にて。
神戸線が数十分遅れていましたが、定刻で通過しました。 pic.twitter.com/1fDD7jnR8s
5000形5052Fは川崎重工兵庫工場から和田岬線・山陽本線経由で鷹取駅(神戸貨物ターミナル駅)まではDE10-1561が、鷹取駅から新松田までEF65-2066に牽引されます。
5052Fは5000形としては2編成目です。なお第3,4編成は、総合車両製作所で製造されます。5000形は2020度に5編成投入される予定です。