鉄道ファンによるクラウドファンディング「還暦の赤プロジェクト」として2019年3月16日から還暦のお祝いとして、ことでん1080形が京浜急行時代の赤に白帯のリバイバルカラー全面ラッピング車両として運行開始します。
また、今回ラッピングの施工費は1050万円かかったそうだ。
出発式は16日13:30~14:40の70分間、仏生山駅3番ホームで執り行われる。
また、16日のみ臨時列車を運行し、17日以降は定期列車の運用に充てられる。
3月16日臨時列車ダイヤ
仏生山から高松築港駅までの1往復のみ運転となります。
京急初代1000形塗装のラッピングの様子
還暦赤のプロジェクト
— ちょぶ(おおの) (@Chobuchobu_1072) 2019年3月2日
いよいよ、赤色が入りはじめました(^^) pic.twitter.com/kzgaEvX2az
本日より #還暦の赤い電車 ラッピング施工が始まりました!
— 【3/6運行開始!】ことでん1080形 還暦の赤プロジェクト (@type1080project) 2019年3月2日
プロジェクト本体の完了まであと5日です。
日々現地レポートをさせていただきます! pic.twitter.com/RvLJgLgRLN
キメの細かいお仕事に寒さも忘れて見とれていました。
— 【3/6運行開始!】ことでん1080形 還暦の赤プロジェクト (@type1080project) 2019年3月4日
期待以上の美しい施工をして頂きましたプロの方々に改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました❗ pic.twitter.com/Jlf3Sgbyme
2019.03.05
— ジャパン (@Japan_suruzo) 2019年3月5日
高松琴平電鉄
ことでん琴平線
1081編成 重要部検査性能確認試運転
クラウドファンディング達成により京急の姿を身に纏った1081編成
色んな人たちの思いが詰まっている当車両
分散型クーラーが赤塗装で走るのは14年ぶりぐらいなのでしょうかね#還暦の赤い電車#ことでん pic.twitter.com/9ZPFcra9Ie