今回は京阪京津線の路面電車とレンタカーで並走してきました。また、びわ湖浜大津駅の入場券を購入して駅の中に入ってみました。
京阪京津線を見て感じたのは地域密着型の路線だったことです。その様子を記事内で紹介します。
京阪京津線の路面電車と並走してきた
京阪京津線の車両は地下鉄・在来線・路面電車として走るシーンがある全国でも珍しい路線です。今回レンタカーを借りて京津線の路面電車の区間(併用軌道)を走行してみました。なかなか速度を合わせて運転するのが大変でした。
並走後はびわ湖浜大津駅へ
入場券を購入をしようと思ったら券売機で購入することができなかったので窓口に行くと入場券を発行していただきました。また、持ち帰りは不可とのことで記念に写真を撮りました。
びわ湖浜大津駅に行くと地域密着型が伺えた
びわ湖浜大津駅に行くと、石山坂本線の坂本比叡山口行きの電車が発車していきました。この700形は80型塗装を施したもので、1編成だけ塗装が変更されています。運行期間は2020年7月16日までなので日にちはありますがお早めに。
また、同じホームから京都方面への電車も発車するため「この電車は京都方面へは参りませんのでご注意ください。」という放送が流れます。
社会科見学か遠足に行くと思われる小学生の姿もこの日は多く見られ、地域密着型の路線だと感じました。今度時間があるときは乗車してみたいと思います。