2019年3月10日、西日本豪雨の影響で運行開始が遅れていたD51-200号機が「北びわこ号」で12系客車を引っ張りデビューした。
全席指定席の列車だが、発売された座席は完売し満員のお客を乗せて発車した。
これまでもC57などによる牽引が行われてきたが、今後はD51-200号機も共に活躍することとなる。
次回の「北びわこ号」の運行は9月8日の予定だ。
D51-200デビューの様子
発車直後に緊急停止するトラブルも
D51 出発して数メートルで緊急停止で多分車両故障だと思われます! pic.twitter.com/I2pfTzpl8c
— 二 鉄 (@suzurandai2127) 2019年3月10日
JR北陸本線を力強く走る
【9241レ SL北びわこ号 牽引D51-200 12系 @虎姫-河毛間】
— さくら みずほ (@mizuho_13000) 2019年3月10日
先程、虎姫-河毛間にてDD51-200牽引による北びわこ号を撮影する事に成功しました。
D51-200による北びわこ号は今日が初!
災害で運用に就けない等色々ありましたが、漸く華々しく"新北びわこ号"としてデビューできて良かったですね(笑) pic.twitter.com/4jMT1bbYZF