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JR東日本の普通列車グリーン車は本当に乗る価値があるのか? 乗り方・料金・注意点 便利な情報も紹介

JR東日本の普通列車グリーン車は本当に乗る価値があるのか?

今回はJR東日本の普通列車グリーン車について解説していこうと思います。

2019年11月に情報更新しました

普通列車グリーン車とは?(普通列車のグリーン車を知らない方へ)

普通列車グリーン車とは現在JR東日本の所有する車両で運転する中距離電車(東海道線、横須賀線、高崎線(一部の上越線、両毛線も含める)、総武快速線、宇都宮線など)にだけに連結されています。

普通列車グリーン車にはどんな設備が付いてる?

座席を倒してゆっくり休める

回転式クロスシート(リクライニング付き)が普通車にはない一番の設備です

これで背もたれを倒して前の座席のテーブルを出して作業をすることができます。

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グリーン車を使う人専用のトイレがついている

普通列車グリーン車内に専用のトイレがついています。

また、設備は普通車のトイレとは違い、若干スペースが広く取られています。(車いすには対応していません。普通車1号車のトイレが車いす対応です。)

普通車6号車のトイレは和式であることがありますがグリーン車内は必ず洋式トイレというのがポイント。

特に女性にうれしい便座クリーナーも備え付けてあります。(普通車にはついていません)

普通列車グリーン車の化粧台はトイレの個室の外にあり、トイレの後以外にも手を洗えるような作りになっています。女性の方が化粧直しをできるように、カーテンがついています。

また、車内販売などの業務を行うグリーンアテンダントが乗務します

乗り継ぎの時刻などわからないことがあればアテンダントさんに聞いてみるといいでしょう。

親切に教えてくれます。

初めて電車に乗る方も安心ですね。

ただコンビニの方が安いし車内販売で買う意味はあまりないかなと。

事前に食べ物は調達する車内持ち込みの方が安くは済みます。

とはいえ、時間がギリギリでコンビニで買えなかった時には利用してみてはいかがでしょうか。意外とビールを頼む人はいます。

こんな人に普通列車グリーン車をお勧めしたい

  • 年に1度の旅行で使う人(家族で使うと4000円くらいになるからどちらかというとカップル向けかも?)
  • たまにしか電車に乗らない人
  • 明日きついし、30分も電車で立ちっぱなしはきついという人
  • どうしても終わらせなきゃいけない仕事があるけど、帰ってやるのはきついという人
  • 青春18きっぷで高崎から熱海まで乗るような人(400kmくらい)

こんな方にはお勧めだと思います。

普通列車グリーン車のメリット

普通の乗客と差別化された空間にいることができるので変な客に遭遇することはあまりないかもしれません。

グリーン車に他の乗客が来るのではないかと心配するとは思いますが、通勤ラッシュ時は普通車との扉がロックされ(末端の一部区間は除く)あふれた客が隣の普通車から流れてくることはまずないです。

ただ、外から乗ってきたら車内に人が溢れます。この場合で座れない時は払い戻しをした方がよさそうです。(あとで説明しています。)

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PCを使用した仕事をしたい場合は前の座席のテーブルを使用できるので便利です。(仕事の準備をできるかもしれませんね)

時間は買えませんが空間は買えるというのがグリーン車のいいところですね。

普通列車グリーン車のデメリット 料金は?

JR東日本より

贅沢をしているので当たり前ですがグリーン車の料金が高額であることが最大のデメリットかもしれません。とはいえ、自分もよく使ってしまいます。

贅沢であることを忘れず、あまり惰性で乗るものではないかも・・・

スーツケースを持っている場合は?その他Q&Aも作りました。

普通列車グリーン車を利用するにあたり、皆さんが疑問に思ったことを新たに記事にまとめました。

普通列車グリーン車を安く利用する方法や、無料で利用する方法も紹介しています。

距離が離れすぎると普通列車グリーン車より新幹線の方がお得

とはいえ、快適に通勤するために新幹線という手段がない場合、グリーン車で通勤するという方法しかないかもしれませんね。

定期券のみですが、東北新幹線の小山駅や熊谷駅からだと新幹線を使った方が同じお金(980円)で時間も買えるのでお得です。そのほかにも特急を使ってもあまりグリーン車と変わらないこともあるので、そのあたりも検討してみるといいでしょう。

↓新幹線定期券についてはこちら↓ 

普通列車グリーン車に毎日乗り続けたらいくらかかるの?

例えば平日週5日勤務で1か月のうち22日往復で普通列車グリーン車を使い、営業キロ51km以上の980円の普通列車グリーン料金を払うと仮定します。

すると単純計算で980【円】×2【片道分2回】×22【日】=4万3120円となります。

もしあなたが東京へ通勤・通学しているならワンルームで4~6万円程度のアパートを借りた方がいいかもしてませんね。

意外と動いている車内に1時間いるとしてそのうちの30分は立ちっぱなしと考えるとなかなかつらいですし、30分立っててもそのまま帰れた方がいいのではないでしょうか?

ぜひアパートに住むことも検討してみてくださいね。

グリーン車定期券というのもありますが非常に高額で手が届きません

↓グリーン車定期券とは↓


 混雑回避で普通列車グリーン車を使っている方の節約術

混雑回避で普通列車グリーン車を使っている方は営業キロ50km以内で使ってみることをお勧めします。

ちなみに営業キロ50km以内で使う場合は1回780円ですので単純計算で770【円】×2【片道分2回】×22【日】=3万3880円となります。

営業キロ50km以内でグリーン車を使うと月で約1万円節約することができます。

↓50km以内で普通列車グリーン車の最低料金でどこまでいけるかまとめてみた↓

普通列車グリーン車を使うにあたっての注意点

普通列車グリーン車を利用するには乗車券や定期券、企画乗車券(青春18きっぷ等)のほかに普通列車グリーン車のグリーン券が必要です。

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特急列車や新幹線のグリーン車と異なり、普通列車グリーン車はすべて自由席であり座席の指定はできません。

たとえ、満席であってもグリーン車にとどまる場合はグリーン券が必要となります

 普通列車グリーン車に満席で座れないときは?意外と知らない払い戻しという方法

実は普通列車グリーン車に満席座れない場合は、払い戻しができます。

しかし、この方法はひと手間かかり、ぶっちゃけ面倒くさいですがこの方法しかありません。

まず、グリーン車のアテンダントを探しに行きます。

そのあと、グリーン車が満席だった場合グリーンアテンダントに払い戻しの旨を伝え証明をもらいましょう。

証明書をもらわず駅員さんに言っても取り合ってくれないので面倒でも探して証明を出してもらいましょう。

余談ですがグリーン車に乗車する前にグリーン券を間違って購入してしまった場合は、無手数料で払い戻しをしてもらうことができます。(Suicaで買った場合は現金で払い戻し)

普通列車グリーン車にあったらいいなと思うもの

正直、今後導入されることはないかもしれませんが、コンセントとWi-Fiもあったらいいなと思います。(将来的に横須賀線を皮切りに導入が決定しました!)

パソコンで作業する人の需要をさらに掘り起こせそうですし、作業できる空間として最高のサービスになるのではないかと思います。

普通列車グリーン車の今後の予定

2018年の9月にJR東日本から新たなグリーン車投入計画が発表されました。

主なポイントとしては、「無料Wi-Fiの提供」「座席にコンセントの設置」「グリーン車のみへクロスシートの設置」です。(クロスシートとは進行方向へ向いている座席をいい、横並びの座席はロングシートと呼ばれます。普通列車からはクロスシートが廃止となります。)

これにより普通車との差別化を行い、さらなるサービスの向上が図られる見込みです。

また、中央線でもグリーン車の導入が決まっています。

↓中央線グリーン車についてはこちら↓

ご意見やご感想があればコメントしていってくださいね!

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2 件のコメント

  • 何しろ朝7時半から10時前まで200%近い混雑が続く朝ラッシュピークの東海道線での需給が基準ですからねぇ。これ以上値段を下げたらG車の意味がなくなるし、3分間隔運転じゃ指定席制の導入もムリでしょうから、価格で調整するしかないんでしょうね。まさか飛行機みたいに予約状況に応じてコロコロ値段を変えるわけにはいきませんし、何か名案ないでしょうか。
    しかも一昔前は定期券併用不可でもっと料金自体ももっと高かったわけですが、それでも乗る人は居たんですよね。そういや何年か前に東の深沢社長が昼間に限って値下げしたいって言ってましたが、どうなったんでしょうか。

  • 以前、グリーン回数券というものがあり(グリーン券+乗車券×10枚分の値段で11回乗れる)、毎日乗らない人には便利でした。
    事前購入の必要もなく、アテンダントの負担は増えると思いますが、復活してくれるとありがたいと思います。

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