JR東日本は東北本線黒磯駅開業135周年を記念し、1日限り駅弁復活・貴賓室特別公開を行うと発表しました。今は黒磯駅での駅弁販売がありませんが、数量限定で復刻販売を行うということです。

黒磯駅135周年記念イベント概要

黒磯駅135周年1日限り駅弁復活・貴賓室特別公開へ 2021年12月12日実施

かつて販売されていた駅弁を1日限り復活

開催はJR東日本東北本線西口駅前広場・駅構内で行われます。

黒磯駅で改札外出入り口付近で11時から駅弁が販売されます。

販売される駅弁は那須高原の肉めし、九尾釜めし、九尾すしの3種類です。那須高原肉めしについては黒磯駅構内でかつて販売されていたもので、現在は販売されていないものです。

しかし、今回当時のレシピを忠実に再現し、1日限り復刻限定販売するということです。

貴賓室特別公開 

黒磯駅の貴賓室は通常公開されていませんが、特別公開が行われます。先着300名限定で9時15分~13時15分まで実施されます。(間隔は15分間隔です。)

見学には入場券が必要となります。また写真撮影や動画撮影はできないということです。

また、見学者限定で記念台紙の進呈が行われます。

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