2020年10月15日に信越本線高崎~横川が開業135周年を迎えました。それを記念してヘッドマークの掲出やマンホール蓋が設置されます。
記念ヘッドマークやマンホール蓋の設置
2020年10月15日に信越本線高崎~横川が開業135周年を迎えました。それを記念して群馬県安中市、一般社団法人安中市観光機構、碓氷峠鉄道文化むら、JR東日本高崎支社では、ヘッドマークの掲出やマンホール蓋の設置を行います。
2021年1月~3月中に運転する「SLぐんま よこかわ」「DLぐんま よこかわ」「ELぐんま よこかわ」と碓氷峠鉄道文化むらに展示されているD51 96に記念ヘッドマークを掲出します。
また1月2日から横川駅には同デザインのマンホールの蓋を設置します。マンホールの蓋をスマートフォン等の専用アプリ(COCOAR2)で読み込むと、カメラ画面に過去に信越本線を走っていた列車のイラストが表示され、カメラに写っているイラストと写真を撮ることができます。
「SLぐんま よこかわ」の運転に合わせて内部非公開となっている展示車両を特別公開します。公開車両は運行日毎に変更され1月分のスケジュールが公開されています。
あわせて今後の車両維持に使用する募金箱を設置され、寄付をするとオリジナルポストカードがプレゼントされます。