長野総合車両センターで全身が真っ黒なE257系が目撃されました。踊り子転属への塗装の最中かと思いきやそうではなさそうです。
完全に真っ黒だが意外と好評
長総に黒い257がいた。 pic.twitter.com/hHqo3Lw05E
— くじらなみ (@kujiranami_1) June 23, 2020
長野総合車両センターにE257系の先頭車が1両単体で留置されています。しかしお馴染みの武田菱や新塗装ではなく完全に真っ黒です。塗装の最中かと思いきや窓も含め塗装されているため違うようです。
実はこのE257系は9両編成の基本編成ではなく、2両編成の付属編成の先頭車だったのです。付属編成は定期運用離脱後不要となったので、試験塗装に使われたのです。
ただの試験塗装ですが、意外と好評で真っ黒の方が良いという声もありました。
E257系付属編成は廃車と思われてますが、一部編成が譲渡される可能性があります。壊しくはこちらの記事をご覧下さい。
https://japan-railway.com/entry/2020/06/02/195955