2019年3月10日ついにホリデー快速富士山がラストランとなり、3月16日からは特急「富士回遊」として運転します。

ホリデー快速富士山は廃止は混雑が原因?

ホリデー快速富士山は189系で運転されていたころは6両編成だったが、2018年からE257系で運転されてきたが、自由席は1・2・3号車、指定席は4・5号車だったため、たびたび混雑により乗降に時間がかかり、遅延の原因になっていました。

そのため、今回のダイヤ改正で快速から特急に格上げし全席指定席化(いわゆるスワロー化)による客単価・収益アップおよび、乗客の分散を狙っての廃止かと思われます。

かつては小山駅発着のホリデー快速富士山3号・4号も

かつては189系で運転されていた時には小山駅発着のホリデー快速富士山も運転されていましたが、2014年6月に廃止されています。

この時は単に利用客が減少したためだと考えられます。所要時間も快速列車でありながら普通列車と同じだったと記憶していますし、前に普通列車宇都宮行きが走っていたのも原因と考えられます。もちろん、車両の老朽化もあったとは思います。

ホリデー快速富士山ラストランの様子

感動のラストラン放送も

https://www.youtube.com/watch?v=EVywm_QcZGE&t=14s

ラストラン当日の写真

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