12月12日、秋田総合車両センターに保存されているクハネ583-17が車体が綺麗な姿で現れました。
クハネ583-17が綺麗な姿に
キハ40-553の廃車入場を見届けていたらこの車両が!
— みっちょん (@mvUxxb96sFfHQK3) December 12, 2020
クハネ583-17 構内入換で姿を見せてくれました。錆垂れ跡などすっかり綺麗になっていました🙆 pic.twitter.com/b66ddtPJDj
先日秋田総合車両センターに保存されているクハネ583-17が構内で移動をしました。屋外に放置されていたので錆垂れ跡が目立ち全体的にくすんでいましたが、構内入換でピカピカな様子を見ることができました。
塗装を塗り替えた訳ではなく、単に洗車をしただけと思われますが、以前と比べると見違えるほど綺麗な姿になりました。2017年4月8日に引退し他の車両が廃車や譲渡がされている中で唯一車籍が残っているクハネ583-17ですが、なぜこのタイミングで動きがあったのでしょうか。
JR東日本秋田支社は12月19日、Zoomを活用して、秋田総合車両センターの見学会をオンラインで開催する予定です。583系の他にディーゼルエンジンのメンテナンスや、2019年9月に引退した485系「きらきらうえつ」、DE10形ディーゼル機関車の見学などができます。