今まで3本体制だったE257系2000番台ですが、2月10日にNA-07編成が新たに営業運転に加わりました。
NA-07編成が運用入りし4本体制に
2021/2/10
— さっくんと🐈🐾浦の星ルビィちゃん🍭✨ (@sa_kun0902) February 10, 2021
伊豆急下田駅留置線側から撮影
E257系NA-07編成とNA-13編成
そして185系の一瞬並び
E257系NA-07編成は今日から踊り子号運用入りしました。#E257系 #E257系2000番台 pic.twitter.com/WwRcb8my7r
2020年3月のダイヤ改正でE257系2000番台が踊り子の運用と、定期2往復・臨時1往復に入りました。使用車両はNA-04編成・NA-08編成・NA-13編成の3本に留まり、それ以外の編成は改造を終えても疎開をしていました。
臨時踊り子が運行される日もありましたが、例外で踊り子51,52,53,54号に一度ずつ使用されただけで、3編成以外を使用する列車は全く設定されませんでした。
2月10日から3月10日までの間に伊豆半島では「河津桜まつり」が開催されます。同期間中は利用者が急増することから、平日・土休日ともに臨時列車が多数設定されるのですが、ここでE257系の運用に変化がありました。
これまで3編成に留まっていたE257系ですが、平日の踊り子53号~20号・土休日の踊り子53号(踊り子58号は非常事態宣言に伴い運休)に使用されることになり、期間中の運用数は平日3運用・土休日4運用となりました。
それに伴い10日の踊り子53号よりNA-07編成が営業運転入りすることとなりました。基本的にはダイヤ改正で全車置き換えの予定でしたが、ダイヤ改正を待たずに運用入りする編成が登場しました。
4本体制になるのは11日の土休日ダイヤからです。