10月24日、さいたま新都心駅の改札上に設置されている大型LEDビジョンに表示されたあるメッセージがネット上で話題になりました。一体どんな内容だったのでしょうか。

シンプルだけど人によっては絶望的

https://twitter.com/stationJU7/status/1319824801104449536?s=19

今年7月に導入されたさいたま新都心駅の大型LEDビジョンには、周辺施設でイベントを開催しているときは自動改札機の入出場経路の情報などを掲出し、それ以外の期間は鉄道利用に関する案内や、観光情報・駅周辺の情報などを掲出しています。

今回ネット上で話題になったのは、「当駅 トイレ故障 使用不可」と表示されたことです。鉄道利用に関する案内なので間違った使い方ではないのですが、端的に伝えるためかなり無機質な文言になっていることや、それがトイレに行きたくてピンチな人には絶望的であるため注目を集めました。

ネット上では「なにもここまで大きく書かなくても…。😅」「なんか聞いてた使い方と違うけど、これもよい」と様々な意見が飛び交いました。このLEDビジョンは裏面にも設置されており、時には「今日もおつかれさまでした」と労いのメッセージが表示されますが、今回は駅のトイレを頼りにしていた人には絶望的でした。

駅の規模的に全てのトイレが使用不可だったとは考えにくいのですが、実際はどの程度だったのでしょうね。

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