上越線は大雪の影響で12月16日は六日町駅~水上駅間で終日運転を見合わせ、17日も長岡駅~水上駅間の上下線で、運転を見合わせる事態になりました。
数年ぶりの大雪で上越線が壊滅
上越線は今でも貨物の大動脈です。安全第一なのは分かりますが「終日運転を見合わせます」ではなく早急に復旧させて欲しいです。
— 景虎 (@jun3junkunjunsa) December 16, 2020
先日から信越エリアなどで異常な積雪が見られますが、上越線は大雪の影響で12月6日は六日町駅~水上駅間で終日運転を見合わせました。現場では作業員による懸命な除雪作業が進められています。
また16日の時点で、17日も大雪の影響や気温低下による車両、設備の凍結も予想されるため、長岡駅~水上駅間の上下線で、午前中の運転を見合わせるとされてきましたが、上下線で「終日運転を見合わせる」状況になりました。
さすが昨日、24時間の降雪量の日本記録を叩き出しただけのことはある。みなかみ町大変なことになってる。
— 鉄道伝道師 Evangelist for Railway (@junmayuken) December 17, 2020
まだ止まない。すべての降雪量記録を塗り替えるんじゃないかな。
上越線、いまだに動かず。 pic.twitter.com/w7TOp3QIcX
水上は16日に24時間の降雪量の日本記録を出しました。そのためか除雪作業がかなり難航しています。
JR東日本の公式Twitterに対して「上越線は今でも貨物の大動脈です。安全第一なのは分かりますが「終日運転を見合わせます」ではなく早急に復旧させて欲しいです。」不満をぶつける声があり批判が相次ぎました。
多くの人が除雪作業を労っている中での発言だったこともあり、「何もわかってねぇな」「ご丁寧に画像まで載せてるのに状況の深刻さが分からないのかよ」と非難する声が多数上がりました。
雪国ということで雪には強い方ではある上越線ですが、ここまで被害が出たのは数年ぶりではないでしょうか。
現実に除雪作業を行っている人には ご苦労様の労い だろうが……
ここしばらくの暖冬にかまけて除雪体制を縮小したり、優等列車亡き今では不要… と駅の側線を廃して棒線化し、除雪車の動きやダイヤ整理を制約したり…
責任などとりもしない気象会社の 大雨や大雪予報 にはすぐに従って、何かあればではなく ありそうならすぐ運休……
利用者の迷惑… 公共性の軽視… の声には
安全第一の呪文さえ唱えておけばよし…
というJR東 の体質には…
しっかりせんかっ!! 喝!!! だろうね