JRの指定席照会システム「JRサイバーステーション」のサイトがリニューアルされました。また、今回のリニューアルでPCのみでの表示のみ対応していましたが、スマホでも最適に表示するように変更がされました。

「JRサイバーステーション」は平成の化石とも呼ばれていて、令和の時代になってもインターネットの普及が徐々に始まった1990年代後半のデザインが変わらず、2020年夏頃まで見ることができました。

「JRサイバーステーション」のサイトはリニューアルでどう変わった?

 

「JRサイバーステーション」のリニューアルに伴い、今まで古いデザインだったものが一新されました。サイトが登場したのが1990年代後半ですから約25年もの間、デザインが変わらず使われてきたことが分かります。

また、入力内容を暗号化するSSLが2020年夏頃まで行われていませんでしたが、今回のリニューアルで「SSL化」が行われることとなりました。

今回デザイン変更のほかに追加された機能としては「言語が英語を選択できるようになった」ということが挙げられますが、それ以外の点については基本的に追加はありませんでした。

逆に削除された内容としては「指定席の購入・予約方法」というページがなくなっています。インターネットが普及し始めた頃とは違い、インターネットが使える人ほとんどのため必要なくなったページと判断されたのではないでしょうか?

余談ですが、「JRサイバーステーション」が登場時はあった機能としては、「運賃・特急料金早見表」「きっぷの変更・払い戻し」という項目がありましたが、現在はその機能はありません。時代の流れとともに徐々に必要ない機能は削除されていっているということが分かります。

平成の化石は完全に消えたわけではない?「季節情報」で生き残る

今回「平成の化石」が消えたのは多くの人が使う「指定席の照会」「列車の運行情報」です。しかしながら、正直誰が使っているのかという機能が残っており、それが「季節情報です」。

季節情報は「梅・桜の開花情報」「紅葉情報」「スキー・スケート情報」というのがありますが、「JRサイバーステーション」が登場した時から存在する謎機能です。

なぜか今回、削除されずに残っており「鉄道情報システム株式会社」という会社が情報更新をしているということです。

ただ、季節情報についてはリニューアル自体がされていないため、今だと天気アプリなどで開花状況・スキー情報調べることができる時代ですし、わざわざ「JRサイバーステーション」で調べる人はほとんどいないと思われるので、今後もしかすると消える可能性がある機能かもしれません。

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