9月1日初電より、JR中央線の武蔵小金井駅3,4番線の発車メロディが新曲に変更されました。
「さくらさくら」から新曲に
武蔵小金井駅では今まで小金井桜にちなんでご当地メロディとして「さくらさくら」が採用されていましたが、9月1日初電より3番線は「ムーンストーン」(採用駅:市川,川口,佐倉,蕨)4番線は「木漏れ日の散歩道」(採用駅:戸塚,東神奈川)に変更されました。それぞれ音楽制作会社のスイッチ製です。
自動放送は据え置きで津田ATOSのままでした。また合わせて方式が「立川式」と呼ばれるメロディが1コーラスのみのものに変更されました。この立川式が採用されているホームは八王子支社管内では吉祥寺駅4番線,武蔵境駅1番線,立川駅中央線ホーム(3~6番線)です。
変更理由が輸送サービス向上ということで主な目的が同方式の導入で、メロディは長すぎたのか契約期間終了によるついでの変更だと思われます。ネット上では津田ATOSが残ったことに対しては評価が高いですが、メロディ自体は賛否両論でした。
さくらさくらは近くにある玉川上水の小金井桜から来ているのだと思うけど、無くなるのはさみしいかも