今回は九州の別府にある「ANAインターコンチネンタルホテル別府」に宿泊をしてみました。

高級ホテルということで学生さんのお財布には厳しいかもしれませんが、就職後の「将来的な選択肢」として覚えて頂ければいいかなと思います。

筆者としてもこうした高級ホテルは初めてでしたが、泊まってみた感想としては「新築で接客がいい」というホテルだったので皆さんにも知っていただきたいということで記事にしています。

※今回ANAインターコンチネンタル別府の方から撮影の許可を頂きました。ありがとうございます。

ANAインターコンチネンタル別府の場所は?アクセスは?

 

インターコンチネンタルホテル別府は別府湾が望める山側に立地しています。

インターコンチネンタルホテル別府へのアクセスは3通りあります。

1つ目は博多駅から特急ソニックで別府駅まで乗車する方法です。駅からホテルまでは距離があるので、レンタカーを借りてホテルへ向かう方法があります。

2つ目は大分空港からレンタカーを借りてホテルに向かう方法があります。

3つめは東九州自動車道「別府湾IC」を下りて国道500号線で別府インターコンチネンタルに向かう方法があります。

「ANAインターコンチネンタルホテル別府」は比較的最近できたところなので、レンタカーのナビには場所がない場合があります。別府駅からの場合は別府湾インター目指す、ホテルの住所を入力するのがおススメです。

今回は福岡空港まで飛行機、博多~別府までは特急ソニックに乗車して、別府駅からホテルまではレンタカーを使ってホテルに向かいました。

別府駅・バスターミナルでレンタカーを借りるのがおすすめです。

また、別府駅からホテルまでの送迎サービスがあります。(新型コロナウイルスの影響で現在中止しています。)

パノラマルーム(1ベット・2ベット)は大分空港までの送迎サービスもありますので、利用してみてはいかがでしょうか?

ANAインターコンチネンタルホテル別府は「バレーパーキング」方式

 

インターコンチネンタルホテル別府の入り口には「ANAインターコンチネンタルホテル別府」と書いてある案内があり、ホテルまでの入り口まで運転します。

ホテル方の案内で車を止めて、スーツケースなどの荷物を下ろします。

ホテルの入り口から駐車場まではホテルの方に車を預け、駐車場への車の移動はホテルの人がやってくれます。(この方式をバレーパーキング方式といいます)

逆に滞在中に温泉巡りのために車を使いたいときは、事前に部屋の電話からフロントに電話しておくとスムーズです。

別府湾と別府の街並みを見ながらチェックイン

 

入り口からホテルのフロントに移動すると天井が吹き抜けになっており、開放感を感じながら「別府湾」と「別府の街並み」を見てリラックスながらチェックインをします。

ウェルカムドリンクが提供されますが、「TWG」というシンガポールの紅茶ブランドでお土産コーナーで紅茶セットが4800円で販売されているくらい高級な紅茶。さらに驚いたのはリンゴが棒についていてそれが紅茶の中に入っていたこと。

ちなみにTWGの紅茶は「インターコンチネンタルホテル」で提供されていることが多く定番の紅茶です。ウェルカムドリンクだけではなく、食事の場でも提供されます。

TWGの紅茶はルイボスティーをベースに作っているため、カフェインが少ないということをホテルの方が教えてくださいました。

正直紅茶の中にリンゴを入れるという発想はなかったですが、とても美味しくリンゴは最後に食べるのがおススメです。

ANAインターコンチネンタルホテル別府 料金と部屋のグレード

部屋の名称 クラブラウンジ 専用露天風呂 備考
デラックスツイン × ×  
プレミアムキング × ×  
プレミアムツイン × ×  
IHGルーム × ×  
クラブIHGルーム  
クラブIHGキング  
クラブIHGツイン  
ジュニアスイート  
プレミアムスイート 180度パノラマビュー
パノラマ1ベット スイート 270度パノラマビュー
パノラマ2ベット スイート 270度パノラマビュー

※料金は時期により変動するため、平日・土休日か繁忙期・閑散期で変わります。

まずはANAインターコンチネンタルホテル別府の料金と部屋のグレードを説明します。(表にまとめましたのでそちらをご覧ください。)

料金は1室いくらという方式で、1人で泊っても、2人で泊っても同じになります。(3人以上の時に追加料金のかかる部屋があります。)

クラブラウンジが利用できる部屋であれば、「アフタヌーンティー」「カクテルタイム」を楽しめるほか、「朝食」を追加料金なしで利用することができます。

クラブラウンジを使えれば、アフタヌーンティーからカクテルタイムまで時間制限はなく、時間帯はまたいでもOKです。

逆にクラブIHGラウンジが使えない部屋だと、アフタヌーンティーは2時間の時間制限が設けられていて、事前予約制でアフタヌーンティーセットシャンパン付きで5500円。(別途13%のサービス料)

滞在中に追加料金を払うなら最初からクラブルーム以上に宿泊した方がいいかもしれません。

筆者としてはアフタヌーンティーなどを楽しめる「クラブルーム」以上のお部屋に宿泊し、最低2泊以上することをおススメします。

クラブインターコンチネンタルルーム以上の部屋が使える「クラブラウンジ」とは?

クラブインターコンチネンタルルーム以上の部屋に宿泊すると使える「クラブラウンジ」があり、ここで「アフタヌーンティー」「カクテルタイム」を楽しむことができます。

逆にそれ未満の部屋だと「クラブラウンジ」への立ち入りができません。

取材時には「新型コロナウイルスの影響」で閉鎖となっていて、代わりにレストランフロアで同様のサービスが実施されていました。

「ラウンジ」のサービスを受けてみた 追加料金不要で心ゆくまで楽しめる

 

最初に提供していただいたのはパン・ケーキがのった「ケーキセット」。

こういった高級ホテルは初めてだったので、これだけのボリュームで来たのは驚きました。

もちろん、既にクラブルーム以上の部屋なら、追加料金は不要でケーキセット・飲み物を飲むことができ「心ゆくまで」楽しむことができます。

飲み物は基本的には飲み放題です。アフタヌーンティーの場合は紅茶やソフトドリンクは飲み放題となっていて、「カクテルタイム」以降はアルコール類も無料となります。

初めてこういった体験をする人は普段飲めない「シャンパン」なども頼んでみるのも一つの楽しみ方ではないでしょうか?

【おすすめ】ジュニアスイートに宿泊してみた 小さな心遣いもありがたかった

 

今回宿泊したのは「ジュニアスイート」大きさはホテルの客室としては大きく85平米あります。

正直部屋に入った時はその広さにかなり感動しました。

客室がリビングのような部屋で「まるで家にいる」ような感覚でした。

それだけではなく、枕元にあるスイッチで自動でカーテンの開け閉めができるなど、新鮮と感じる点も大きかったです。

部屋から別府の町並みを見下ろせた点も良かった点の一つで、夜には別府の夜景も楽しむことができます。

また、この部屋には露天風呂付き客室で温泉が付いており、ベランダから楽しむことができます。自分の部屋で温泉を楽しめるというのは個人的には初めての体験でした。

アメニティについても非常にこだわっていて、タイの石鹸メーカー「HARNN(ハーン)」が用意されています。個人的には特にシャンプーが使っていて気持ちが良かったです。(あまりに感動していつもより頭を洗う時間が長くなってしまうほど)

また、部屋の掃除を頼んでおくと、希望によって低反発枕を用意して頂けたり、Godivaのチョコレートが枕元に置いてあったりと小さな心遣いが非常にありがたいと感じました。

部屋に「果物」があるのですが、「食後に切っておいていただけますか?」と頼んだところ、お皿まできちんと用意されており、食べやすいサイズにカットされていました。

ANAインターコンチネンタルホテル別府の朝食は?

 

ホテルの朝食は今回オムライスを頼みました。メニューにオムライスの中身に何を入れるかを選択することができ、例えば全部というのもできますし、嫌いな食べ物だけ入れないということもできます。

ドリンクについても飲み放題で注文すれば持ってきていただけます。

インターコンチネンタルの朝食は足りなければ追加で注文することができるため、もっと食べたいなという時は追加で注文をしてみましょう。

ホテルの朝食はゆっくり食べる感じで1~2時間かけて食べるような感じになります。朝食・昼食が兼用になるイメージです。

また、クラブルーム以上の客室は朝食代は既に料金に入っています。(それ以外の部屋は別料金です。)

席は室内かテラス席を選ぶことができます。テラス席を選ぶと別府の町並みを見ながら朝食を食べることができます。

別府は温泉地で天気が悪い場合は、温泉の湯気が上がっているような景色を見ることができ、それはそれで別府らしい景色なので悪くないと思います。

ANAインターコンチネンタル別府のディナーは「エレメンツ」「アトリエ」の2種類

 

ANAインターコンチネンタルホテル別府のディナーは「エレメンツ」と「アトリエ」の2種類があります。

「エレメンツ」はカジュアル向けでアラカルトメニューで、好きなものを選び料理を楽しみます。

「アトリエ」はコース料理で、実際に調理している風景をカウンターから見ることができます。

いずれにしても、地元の食材を生かした料理が提供され、料理が提供されるたびに「どういった食材か」ということを説明していただけます。

筆者の感想としては「エレメンツ」「アトリエ」ともに非常に美味しく、また食べたいと思っていますが、どちらかといえば料理長の方が食事を提供してくれ、接客していただける「アトリエ」の方がいいと思いました。

「アトリエ」だと料理人の方が目の前で調理していただけるので、やはり「料理の腕」・「料理人の方の熱意のこもった料理」が提供されているということを感じることができたのは貴重な体験ができたかと思っています。

クラブルーム以上であっても料金にディナーは含まれておらず、別料金となっている点には注意が必要です。(宿泊プランによっては一緒にできる場合もあります。)

【ホテル滞在中の楽しみ方】温泉巡り・砂湯・ホテルのプールなどの利用がおすすめ

 

ホテルでの滞在中の楽しみ方としては「温泉巡り」「ホテルのプール・フィットネス」で楽しむ方法があります。

ホテルの共用施設は「プール・フィットネス」があります。中でもプールが素晴らしく別府の町並みを楽しみつつプールで泳げるのはかなり贅沢だと思います。

フィットネスはランニングマシンや筋トレマシンを利用することができます。(宿泊者であれば利用できます。)

もう一つの楽しみ方としては別府は火山系の温泉が至る所から湧き出ており、「地獄めぐり」と呼ばれる温泉巡りがあります。

地獄といわれている理由としては、例えば真っ赤に染まった「血の池地獄」などの視覚的な地獄、その見た目と同じく「泉度100℃前後」の温度的な地獄が挙げられます。

「地獄めぐり」基本的には温泉に入るのではなく、景観を楽しむのが主です。

別府の名物としてはやはり「砂湯」ですね。海を見ながら砂湯に入れるところはなかなか無いのではないでしょうか?

砂湯の方が凄く「微妙な温度調節」「手際の良さ」がプロという感じがしました。砂湯は初めてでしたが、また別府を訪れた時には入ろうと思えるほど、満足度が高かったです。

その他にも硫黄系の温泉が数多く点在していて、その時に必要なタオル類はホテルの方から貸し出しをしていただけました。

また、当日は雨だったので傘も無料で貸し出していただけたのも非常にありがたかったです。

ホテルの途中にある「岡本屋 地獄蒸しプリン」もおすすめ

ホテルの近くにある「岡本屋 地獄蒸しプリン」がおすすめです。火山系の温泉が湧きあがる土地を利用して地獄蒸しプリンは作られています。

カラメルの苦みとプリンの濃厚な味わいがマッチしていて、少し硫黄の臭いも感じつつ楽しむことができます。

また、店内でも食べることができ、沸き立つ湯気を見ながら食べることができます。

そちらも是非食べてみるといいでしょう。

【まとめ】ANAインターコンチネンタルホテル別府に泊まるべき理由

 

最後に筆者が「ANAインターコンチネンタルホテル別府」をおススメする理由をまとめておきたいと思います。

筆者がおすすめする理由
  1. 新築で設備が新しく、部屋の設備などでも満足度が高い
  2. Gotoトラベルキャンペーンの適用で比較的お手頃な価格で利用できる
  3. 接客もよく「心ゆくまで」楽しめる
    1. 従業員の方も多国籍ですが、きれいな日本語を話され、フレンドリーに接していただけました
    2. 筆者としてはこの点が非常に良かったです
  4. ホテル滞在はのんびり過ごせるシティホテルとは違った良さが味わえる
    1. ホテルでゆっくり過ごすのも良し
    2. 別府で温泉地を巡るのも良し
  5. 高級ホテルで失敗したくない人にはおすすめ
  6. ANA系列なので上級会員の方は特典を利用するのもあり

個人的な感想としてはホテルのスタッフの方々が「お客様に楽しんでもらおう」と努力されている点が非常に良かったと思います。

滞在中のエピソードとして、TWGの紅茶の説明やおすすめの飲み方をすぐに提案していただくなど、さらに楽しめる提案をしていただけたことが嬉しかったです。

高級ホテルに行ったことない方や、いつかは行きたいと思っている方、過去に高級ホテルにチャレンジして失敗してしまった方にも是非お勧めしたいホテルです。

また、2020年~2021年ではGotoトラベルキャンペーンによる国からの補助金を利用してお手軽な価格で宿泊するのもいいと思います。

別府温泉の滞在をさらに楽しむために、サービスレベルが非常に高いANAインターコンチネンタル別府での滞在もご検討されてみてはいかがでしょうか?

鉄道コムのブログランキングに参加しています。1日1回投票をお願い致します。
鉄道コム

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事