JR東日本は2020年9月18日から指定席発売を見合わせていた臨時列車の運転計画について、北陸新幹線「かがやき」と中央線特急「富士回遊」について発表されました。

JR東日本北陸新幹線「かがやき」・中央線特急「富士回遊」で臨時列車運転

今回臨時列車の運転計画が発表されたのは2020年10月30日~2020年11月30日までとなっています。

運転本数は北陸新幹線「かがやき」で110本、中央線特急「富士回遊」で6本運転します。

対象列車の指定席発売は2020年10月16日5時30分から発売します。(11月16日以降は一か月午前10時から発売します。)

北陸新幹線「かがやき」で運転する列車

今回発表された北陸新幹線「かがやき」の臨時列車は朝夕を中心に運転がされます。

運転本数は全日程で110本運転されます。また、2020年11月は連休が2回あり、それに合わせて運転されている形となっています。

ただし、「かがやき521号」(東京発8:12発)と「かがやき528号」(金沢発11:45発)は運休すると発表されています。

中央線特急「富士回遊」も運転 E257系5両が運用に

今回臨時列車が運転されるのは「富士回遊91号」「富士回遊92号」です。運転日は11月21日~23日のみとなります。

運転日が限定されていることから11月21日から始まる3連休の行楽シーズン客を運ぶ狙いがあると思われます。

「富士回遊91号」は新宿11:13発・河口湖13:09着、「富士回遊92号」は河口湖15:58発・新宿17:59着で運転されます。

全席指定で車両はE257系5両編成で運転されると発表されました。

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