2020年2月17日、高崎駅に211系10両編成が現れました。高崎線内からは211系は引退しており、現在は定期で211系10両編成で運転されることはありません。一体なぜでしょうか?
高崎駅に211系10両編成が現れた理由は?
高崎1番線に211系の10両ががが、タカA32+C6
— 佐倉みかや🍓BL🌸OM (@Mi_Sakura353) February 17, 2020
往時の高崎線を彷彿とさせますね
ところで車両清掃競技会ってなんぞ? pic.twitter.com/jxgccNNJKT
今回211系が高崎駅にやってきた理由は「JR東日本グループ 車両清掃競技会」というもので、毎年定期的に開かれているようです。
![](https://i1.wp.com/japan-railway.com/wp-content/uploads/2020/02/SnapCrab_NoName_2020-2-17_11-46-18_No-00.jpg?fit=728%2C262&ssl=1)
ちなみに平成30年はE235系電車を使用して、日ごろの業務で培った清掃技術を競い合っているそうです。例年、JR東日本グループの整備会社が参加しているようです。