12月31日、キハ261系はまなす編成のワイパーが故障しサロベツ1号が運休になりました。
キハ261系はまなす編成のワイパーが故障
悲報!!ワイパー故障で降ろされました。一旦車両基地に戻して修理するみたいです。 pic.twitter.com/Upl5g0XHqO
— M r. 乗り鉄 (@Mr70259693) December 31, 2020
2020年10月に投入されたJR北海道のキハ261系5000番台(はまなす編成)ですが故障が連発しています。今回はワイパーが故障したということで、運用予定だった「特急サロベツ1号」が運休となり、車両は基地へ引き上げました。
はまなす編成は10月から11月上旬まで北海道の各方面に行き、それからは毎日冬の過酷な宗谷本線を走っています。ネット上では「はまなす編成すらぶっ壊れるとかもう宗谷本線無理じゃん」「近頃はまなす編成君厄背負い過ぎじゃない?」「はまなす編成また壊れたのか?」との声が上がっています。
JR北海道の冬は過酷で車両が壊れることは少なくありませんが、最新鋭としては少し多いのではないでしょうか。