2021年5月26日、真岡鐡道にJR東日本のE193系気動車が軌道検測を行うために入線しました。年に1度しか走らない珍しい列車となっていて、沿線には多くの鉄道ファンらが撮影をしていました。
E193系East-i-Dが真岡鐡道真岡駅に
こちらが実際に軌道検測のために真岡鐡道にJR東日本の事業用気動車E193系が入線した様子です。普段は入線しませんが、毎年5月末に運転されており、季節の風物詩となっています。
驚いたのは運転のダイヤを把握しているのは撮り鉄だけかと思われていましたが、それ以外の家族連れの方も子供の記念写真を撮っていた方もいたようです。
この運転後に「真岡鐡道に新しい車両を入れたの?」と沿線の方から真岡鐡道に問い合わせも来るそうですね。
真岡鐡道では軌道検測のために通常の列車を運休させるため、張り紙などで告知されるため、他の路線に比べると撮影がしやすいのが特徴です。
今年撮影できなかった人は来年撮影してみてはいかがでしょうか?(写真は読者提供)
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