近鉄80000系「ひのとり」が鉄道友の会「ブルーリボン賞」を受賞決定となったことを発表しました。

なぜ「ひのとり」がブルーリボン賞? 受賞理由は?

なぜ近鉄ひのとりはブルーリボン賞を受賞したのでしょうか?鉄道友の会は「名阪特急列車は広くゆったりした快適性を実現し、高品質で高機能な移動空間を提供してきた。『くつろぎのアップグレード』をコンセプトとする80000系は、これらをさらに追求している。ビジネス、観光、お出かけなどの多様な利用用途に対応し、車内からの眺望を楽しむことができる一方、悠久の歴史を育む沿線の伝統的景観とも調和しており、完成度が極めて高く魅力あふれる車両である。」と受賞理由を述べています。

近鉄でブルーリボン賞を受賞するのは2014年の観光特急しまかぜ以来、7年ぶり9回目となります。

また、ブルーリボン賞を9回受賞した鉄道事業者は近鉄しかなく、日本で最もブルーリボン賞を受賞した鉄道事業者となっています。

昨年は「

">グッドデザイン賞」も受賞しています。「寝れる都市間特急」として評価されていたのが印象的でした。

歴代のブルーリボン賞を受賞した近鉄の鉄道車両 まとめ

1回目(1960年)・・・10100系「ビスタカーⅡ世」名阪特急

2回目(1963年)・・・20100系「あおぞら」修学旅行などの団体専用列車

3回目(1967年)・・・・18200系 京都~伊勢志摩を結ぶ特急列車として登場

4回目(1978年)・・・・12400系「サニーカー」近鉄特急

5回目(1979年)・・・30000系「ビスタカーⅢ世(現:ビスタカーEX)」2階建ての近鉄特急

6回目(1989年)・・・21000系「アーバンライナーplus」名阪特急

7回目(2003年)・・・21020系「アーバンライナーnext」名阪特急

8回目(2014年)・・・50000系「しまかぜ」伊勢志摩への観光特急

9回目(2021年)・・・80000系「ひのとり」名阪特急

こうしてみてみると9回中5回は名阪特急が受賞していることが良く分かります。これからも近鉄にしかできない豪華特急を作り、次回のブルーリボン賞も受賞してもらいたいものですね。