1月7日、小田急5000形5055Fが川崎重工・兵庫工場から甲種輸送されています。
2020年度最後の増備
2021年川重甲種の「初荷」。
— はっしぃ(はみだしたりはぐれたり) (@HagureHassy) January 7, 2021
小田急5055F甲種輸送初日まとめ。
みぞれが降る中、今年も頑張る
「ミィスター~~甲種」DE10 1743のエスコートで出発。
1~6号車は鷹取で一泊。
明日の7~10号車の到着を待ちます。 pic.twitter.com/IQklrjdVbI
小田急の新型車両5000形5055Fが川崎重工・兵庫工場を出場し、首都圏に向けて甲種輸送が行われています。小田急5000形の出場は昨年8月に行われた5054FのJ-TREC横浜出場以来となり5編成目になります。
川重の2021年初の出場は5055Fでした。2020年度は5000形が4編成増備される予定のため、今回の5055Fで今年度分の増備は完了となりました。
ネット上では5055Fの増備によりどの車両が廃車になるかが注目されています。1000形ワイドドア車あたりが危ないと思われます。