2023年2月23日13時34分頃、九州新幹線さくら558号が鹿児島中央駅を発車した直後、車掌が異音に気づき非常用ブレーキをかけて緊急停止しました。

JR九州は、車輪とレールの間に挟み込む木製の「車輪止め」がついたままだったことに気づかず発車させたことが原因と説明。停止後の点検では破損した車輪止めが確認されました。

車輪止めは車両を長時間停車させる場合、自己予防のために使用されています。さくら558号はすぐに発車するため必要ありませんでしたが、発車20分前に隣の乗り場に到着した別の新幹線の運転士が、誤ってつけたということです。JR九州は「再発防止に向け、指導を徹底したい」とコメントしています。

緊急停止後の点検で、さくら558号の運行に支障はないと判断し、約20分後に運転を再開。しかし、熊本駅で取りやめ、熊本駅〜新大阪駅では運休、後続の列車に乗り換えることとなり、約240人に影響が出ました。

この運転士について、「疲れていたから」「親切心で車輪止めをつけてあげた」などの憶測が飛び交っています。いずれにしても大きな事故に繋がらなかったのは良かったです。

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