JR東日本はチケットレス化・モバイル化を推進し、乗車スタイルの変革を加速させると発表しました。

2025年までにみどりの窓口が激減

JR東日本はインターネットやスマートフォンによるきっぷ購入の利便性をさらに向上することで、より多くの乗客が駅の窓口や券売機を不要とするスタイルの変革を加速するとしています。

近距離ではSuicaのサービス開始以降、多くの乗客が券売機を利用しておらず、近距離以外のご利用においても、約8割がみどりの窓口以外のきっぷの販売サービスを利用しているとのことです。

話せる指定席券売機に置き換え

また新型コロナウィルスの影響で非接触ニーズがあるとしてみどりの窓口の設置数を見直します。

【みどりの窓口設置駅数のイメージ】

現在2025年
首都圏231駅70駅程度
地方圏209駅70駅程度

みどりの窓口は、一定の利用のある新幹線・特急停車駅のほか、利用の多い駅を中心に、バランスを考慮した配置へと見直します。

通常の券売機では対応できない案件に配慮し「話せる指定席券売機」の導入の拡大を進めるとしています。JR東日本管内では2021年5月時点で14駅に導入していますが、他社も含めオペレーター不足が深刻な課題になっています。30分以上待たされるケースもあり、既に利用者からは不満の声があがっているのが現状です。

またチケットレスやタッチでGo!新幹線は特別企画乗車券扱いなので、乗り越しができず運賃・料金が打ち切られてしまいます。場合によってはきっぷで通しで買うより高いので、旅客の利便性向上というよりはステルス値上げやコストカットとも捉えられます。

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