5月25日、E257系5000番台オオOM-91編成が長野総合車両センター出場しました。
内装は全くの手付かず
回9440M E257系OM-91編成 出場回送
— Lily (@litmus_t) May 25, 2021
ついに機器更新した波動用ニゴナナが本線走行。パンタグラフや座席が元のまんまだった。 pic.twitter.com/Nbio6J4ZaP
新たに4号車になったサロハE257-5005は形式の通り半室グリーンのまま。座席等の交換やモケットの交換は外から見る限りは無いようです。 pic.twitter.com/CBKppl50F1
— hyama N401編成 (@hyama5071) May 24, 2021
E257系0番台モトM105編成が転属改造により波動用5000番台化され、オオOM-91編成として長野総合車両センターを出場しました。
先に秋田総合車両センターを出場した5500番台オオOM-52編成と同様に緑を基調とした塗装になりました。
踊り子編成と同様の仕様になるかと思いきや、内装は全く未改造でした。踊り子でもデッキなど中央線時代のままになっていると不評でしたが、もはやそのレベルではなく全くの手付かずです。モケットも武田菱のままで、半室グリーン車の改造もなくパンタグラフもそのままでした。
踊り子編成の改造ですらやる気が感じられませんでしたが、波動用ということでさらにコストが削られました。OM-52とOM-91共に内装が未改造なまま出場しているので、これで完成である可能性が高そうです。