東武鉄道が新型スペーシアの愛称と思われる商標を出願していたことが明らかになりました。
スペーシア エックス?
日立製作所は11月11日に東武鉄道の新型特急車両「N100系」を受注したと発表しています。100系「スペーシア」の後継で、6両固定編成で24両の導入を予定しています。2023年デビュー予定です。
東武鉄道と東武タワースカイツリー株式会社は11月11日に「スペーシア エックス SPACIA X」という商標を出願しており、11月30日に公開されたことで明らかになりました。公式発表はまだですが、恐らく、新型スペーシアの愛称と思われます。
区分は第39類(輸送)で、「鉄道による輸送及びこれに関する情報の提供,列車運行情報の提供,車両による輸送及びこれに関する情報の提供,道路情報の提供,船舶による輸送及びこれに関する情報の提供,航空機による輸送及びこれに関する情報の提供,貨物のこん包,貨物の輸送の媒介,貨物の積卸し,船舶の貸与・売買又は運航の委託の媒介,寄託を受けた物品の倉庫における保管,他人の携帯品の一時預かり,配達物の一時預かり,電気の供給,倉庫の提供,駐車場・駐輪場の提供及びこれに関する情報の提供,駐車場・駐輪場の管理及びこれに関する情報の提供,自動車の貸与,船舶の貸与,自転車の貸与,航空機の貸与,機械式駐車装置の貸与,車椅子の貸与,主催旅行の実施・企画・運営・開催及びこれに関する情報の提供又は助言,旅行者の案内,旅行に関する契約(宿泊に関するものを除く。)の代理・媒介又は取次ぎ」です。