2月25日、鉄道ファンの集団が脚立で道路を占拠し、通行できなくするなどの迷惑行為をしました。
客車目当てに道路を占拠
鉄道ファンの集団が、琵琶湖線での臨時列車を撮影するために脚立を設置し、道路を占拠しました。車道を脚立で埋めつくし、車はもちろん歩行者も通れない状態でした。
能登川駅の南側の高架で地元の人の生活道路となっています。目撃者によると、散歩してた男性が怖がって遠回りしたとのことです。
彼らの目当ては米原訓練と呼ばれるもので、DD51-1193 + DD51-1109(重連)+ 12系客車でした。
一般人からは「迷惑すぎる」「周りを考えていない」と批判の声が上がりましたが、鉄道ファンの意見は衝撃的でした。
ツイッター上で画像を見た鉄道ファンからは、現場での行為を擁護する声が相次ぎ、撮影者に対し場所取りできなかった腹いせで晒していると批判の声があがりました。