【この世の終わり】撮影のためならなんでも！ 阪急で鉄道ファンが一斉に踏切から線路内に侵入 摂津市で一体何が 怒号も

10月2日、大勢の鉄道ファンが一斉に線路内に侵入する動画が話題になっています。

2023年10月2日未明、阪急の救援車として使用されていた4050形4053号車が用途停止となり、正雀へ回送されました。嵐山線用ちいかわ(うさぎ)HM付の8312Fが牽引をしました。同車両は1941年製の920系を改造した車両であり、阪急電鉄正雀工場に配置されていました。

動画では、撮影のために列車が通過した直後に、大勢の鉄道ファンが踏切の範囲を超えて線路内に侵入していることがわかります。よく見ると、最初から遮断機の内側の線路内に侵入をして撮影をしている鉄道ファンもいます。ネット上でこの動画が拡散され、物議を醸しています。

数人ならまだしも、多くの鉄道ファンが線路に侵入しており、誰も止める気配はありません。集団心理なのか撮影のために軽々と犯罪行為をしてしまう鉄道ファンは恐ろしいですね。