みどりの窓口を閉鎖した飯山駅で、指定席券売機が大混雑していると話題になっています。
窓口廃止は合理的なのか?
Originally tweeted by かがやくごったん (@e7_sg_gotsu) on 2022年3月21日.
北陸新幹線停車駅の飯山駅では、2021年11月にみどりの窓口が撤去されました。対面からリモートでオペレーターが対応する「話せる指定席券売機」に機能を移行されましたが、券売機に長蛇の列ができていると話題になっています。
ファンからしてみれば簡単な操作も、一般の人からしてみれば指定席券売機というのは意外と使いづらいものです。ただの自由席でも窓口に並ぶ人は少なくありません。そのため操作に時間がかかり回転率が大幅に下がってしまっています。
話せる指定席券売機も、オペレーターは複数駅を兼任しているため繋がるまで時間がかかったり、対面よりギクシャクしています。現在は窓口廃止に伴う余剰と思われる係員が補助をしていますが、そのうち居なくなり大混雑となる可能性があります。