5月7日、長野総合車両センターに入場していたE257系0番台モトM-105編成がOM-91編成として姿を見せました。
5000番台は幌受けが撤去される
機器更新などのために長野総合車両センターに入場していたE257系0番台モトM-105編成が5000番台オオOM-91編成として姿を見せました。
先頭車のクハE257-5105が外から見える状態になっており、塗装は先に秋田総合車両センターで改造された5500番台オオOM-52編成と同じく踊り子編成の色違いのようです。
なおクハE257-5105の幌受けは溶接で埋められています。そのため5500番台などと連結することを想定しておらず、物理的に貫通させることができなくなったので波動用のE257系が14連で運転されることはないと思われます。
M-107編成が長野総合車両センターに入場する予定で、同様に5000番台化される見込みです。