JR東日本は2014年から運行を開始してきた「とれいゆつばさ」が2022年3月をもって運行終了すると発表しました。とれいゆつばさは秋田新幹線こまち用の車両を改造して、列車内で足湯が楽しめる列車として運行されていました。

とれいゆつばさの引退の理由は?一体なぜ?

【とれいゆつばさ】引退・ラストランへ 2022年3月で運行終了 7年間の歴史に幕

今回の発表ではとれいゆつばさの引退の理由については発表されていませんが、E3新幹線「とれいゆつばさ」が登場したのが2002年10月からで、最初は秋田新幹線こまちとして運転されていました。

つまり、登場から約20年が経過している車両となっており、車両の老朽化という見方もできます。

しかしながら、新型コロナウイルスによるJR東日本の業績悪化も考えられるでしょう。E3系新幹線はなすの・やまびこ増結・付属編成用として使用されていましたが、新型コロナウイルスによる需要減少のため、当初16両編成として運転されていましたが、10両に減車され、その後E3系新幹線2編成が引退するということがありました。

このことから、とれいゆつばさ自体の老朽化・乗車率の低迷が理由として挙げられます。引退まで半年しかないため、今後のラストランに向けて乗車率が高くなることが予想されます。早めに乗っておいた方がいいかもしれませんね。

とれいゆつばさとは?名前の由来は?

とれいゆつばさとは、福島~山形~新庄間を運行している列車で、運転日は土休日中心。

  • とれいゆつばさ1号 福島10時02分発→山形11時26分発→新庄12時16分着。
  • とれいゆつばさ2号 新庄15時00分発→山形16時13分発→福島17時41分着。

愛称である「とれいゆ」は「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する
「ソレイユ」を合わせた造語です。また、「食(太陽の恵みによる様々な食材)」
「温泉」「歴史・文化」「自然」を温泉街のように散策しながら列車の旅を
楽しんでいただくというデザインコンセプトをテーマに新幹線車両を改造し、
乗ること自体が目的となる列車(のってたのしい列車)として誕生しました。

JR東日本より

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